なかなか回答がつかない場合
質問内容によってはお坊様たちも回答避けたりすることがあるのでしょうか?
母は男に強姦されて私を生みました。 中絶は金銭面の問題で出来なかったようです。 母は分娩中「嫌!生みたくない!」と叫んでいたと立ち会った親戚が笑いながら話していました。 十月十日も生活を制限され、ホルモンバランスは狂い性格も変貌し、キャリアも泣く泣く諦めなくてはならず、激痛の中命がけで分娩、ボロボロの身体で寝る暇すらなく子育て、歪んだ骨盤は元には戻らず、一番綺麗な時期を好きなことも出来ないまま子どもを生む道具にされる。 出産は拷問です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そりゃあ…
ありますよ。お坊さんにも語りジャンルの向き不向きはありますし、人それぞれです。得意分野があるのなら、同時に苦手分野もあるはずです。これは何にでも言えること。お坊さんも人間、一個人ですからね。
あと、答えようと思ったら「その内容が既出で被るため出せなかった」というのが私のあるあるパターンです。これは残念。
私は、具体的にこういう内容の質問が苦手だ、とは上手く伝えられないのですが、例えば過去に何回も回答しているような類似の相談事情については、ここ最近ちょっと答えにくくなってきてしまいました。いつも同じ答えを違う視点や解釈で書くのですが、回数を重ねるにつれ、マンネリ感というか自分の語彙の未熟さからくる焦燥感というか…まぁ、勉強不足ですね。
実はココでのやり取りは、お坊さん側が「皆様のご相談に答える」という一方的な行為をしているだけではありません。ご相談を目にして読んで取り込んでかみ砕いて自分なりに解釈してそれに対して救いを投げかけられそうな言葉を紡いで1000文字以内の文章に落とし込んで再度編集して送信…というこの作業を、それぞれのお坊さんが日々真剣に取り組んでおられます。そう、むしろこちら側の方こそ、けっこうな修行をさせていただいていると実感しているところなのです。
ちょっとずつ一歩ずつですけど、私も頑張って精進します。
こんばんは
ここhasunohaの回答率はだいたいいつも99%ですが、これは新しい質問が常に入って来るためで、1週間も2週間も放置されたまま答えが入らない質問というのはありません。お坊さんたちが順番に答えていますので、お待ち頂ければ必ず答えは入ります。
質問の内容には、得手不得手がありますので、私の場合は苦手分野の質問については他のお坊さまの答えを待つ場合もあります。その代わり得意分野の質問にはなるべく早くたくさん答えるようにしています。無理矢理苦手なご質問にお答えしても的外れになったり質問者さんが納得していただけないなど、失礼がある可能性が高くなりますからね。
尚、お坊さんたちは、完全なボランティアで回答をしています。
じっくり考えると
拝読させて頂きました。
私自身は回答を避けることはありません。
質問内容についてじっくりと考えている場合回答が遅くなる時がありますね。
或はその方の人生を左右する場合はできるだけ慎重に回答しようと思いますし、いくつもの見解がある場合には今はどう回答することが望ましいのかも試行錯誤します。
また当然仏教的な見地からの回答や経験に元ずく回答や人道的な意味合いの回答も複数ありますからなかなか難しい場合もあると私は思います。
とはいえできうる限り速やかに回答したいと思っております。