自分のしたことに後悔しています。
私は歯列矯正で上の大臼歯を抜いて親知らずを代わりに使っています。
もともと口元が出ていてそれがコンプレックスでした。
しかし、歯の知識をいろいろと得ていくと抜いた歯は、噛み合わせでとても大事な役割を果たしている歯で、抜かずに治療できる方法もあったようなのです。
きちんと説明してくれなかった歯医者にも、無知な自分にもやるせなさを感じています。
根が短い親知らずがいつまで持つか不安で、虫歯が怖くて最近は食べることもしなくなり食欲も落ちました。
どうしてあの時他の歯医者の意見も聞かなかったのか、一旦考えることをしなかったのか、後悔してもしきれません。
高いお金を払って何をしたかったのか
口元なんて誰も見てないのにどうしてあんなに気にしたのか、毎日そんなことばかり考えてしまい辛いです。
歯とはいえ大事な体の一部なのに両親にも申し訳ないです。
生きている意味がわからない。死ぬのも怖い。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
問題ないでしょう
いまのあなたの歯は、その歯があなたの歯なのでしょう。抜いた歯はもう無い。
いまある歯を大いに使って、生きたらいいのです。
深く考えないことです。治療法は常に変化します。熱が出た時に昔は冷やして下がることをやっていましたが、いまは高熱出ない限り、無理に下げることは逆に良くないというように変わっていますよね。
何が正しいとか間違えとかではなく、今のあなたの様子が本物ということ、それだけです。
今のあなたの体を使い、精一杯生きる。食べるときは食べる。食べたら歯磨きをする。それで問題ないでしょう。定期健診も忘れずに行けばさらにいいですよね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
当時22歳になったばかりで若さで先走ってしまいました。
おそらくこのことを一生後悔しながら生きることになると思います。
ただ、ここに書き込むことで少し楽になった気がします。
戻れるものなら戻りたいですがどうしようもないですね。
高い勉強代になりましたが、
しっかり磨いて健診にも行こうと思います。