旦那の同業者の嫁について
旦那の同業者の嫁についてです。
仲良くさせていただいてますが、どうもいい加減過ぎてやきもきしてしまいます。相手は双子二歳と新生児を抱えてます。大変なのもわかりますが、この前もお下がりを持っていってあげる。今日行けるときに行くね。とメールが来て、待ってるよ。とメールを返信したら。家を出るときに再度メールすると返信があったのに、その日は来ませんでした。
次の日も音信不通で、連絡したらそのうち行けるときに行くよ。と言われ、こちらだって毎日いるとは限らないし、ましてや来月は臨月と毎週検診に出かけるので難しいのに。
それに、もらったら洗濯して、サイズとアイテム事に分けて仕舞わなければならないし、出来るなら今月中に来てくれると助かるのに、これはこちらのつごうですが、彼女も私がこんな状態なのもわかってます。
近所なので持ってきてもらうのも悪いから取りに行くよ!と話しても、持っていくの一点張りです。
すっぽかされて、待ちぼうけ!
旦那からもお茶とお茶菓子を出してと言われて、用意したお菓子は賞味期限を切れてしまいました。
私が彼女のところに行く時は曜日も時間も明確にし、家を出る前には必ずご迷惑にならないようにメールをして約束をしてから伺います。口約束でも守るようにしています。もし、行けなくなった時も早めにお詫びのメールか電話を入れてます。
どーしてこんなにいい加減なのか、解りませんが他の友達にもそうなのか、私にだけそうなのか?わかりませんが…待ってる人の事を少しでも考えてほしい。
それは我儘ですか?
同じ寺嫁として疑問に思います。
まぁ、彼女はこういう人と思うしかありませんが…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人を問題にする自分の心を問題にしてみましょう。
参りました、正直。
私には南無さんは救えないでしょう。(^<^)🏁 ←降参
人の話を聞いてくれているようで、聞いてくれてないからです。
南無さんは、かれこれ人のことをずーっと毎回、問題にされていますが、本当にそういう人生でいいと思いますか?
仏教の教えを聞きたいのでしょうか。
ただ単に同調を求めておられるのか。
「可哀想ですねえ」
こんな同調をもらっても、今後、また同じような目に会った時、あなたは問題を起こすと思います。だから、私は毎回、あえて同調いたしません。
「自分だけは正しいという考え」や「自分が正しいというものの見方」は、仏教では遠ざけるべきものなのです。
他人が問題になる自分の心にこそ目を向けて、そこを改めなければ一生、他人を問題にしながら生きていくという事になるのですよ?
あなたに苦しみを毎回生じさせてしまっているのは、そこだと思われませんか?
そろそろ、そこに目を向けてみてはいただけないでしょうか。
教えや話というものは、見た、聞いただけでは温泉や薬の効能書きを「読んだだけ」と同じ効果しかありません。
効能書きを読んでも変わりません。
実際に服用することが大切です。
あなたが他人を問題にしてイライラしている「自分」を顧みよう、改めよう、ということを選択しようとしないのは、人の意見を採用する気がサラサラないからなのです。
ですがナイス既読スルーパワーです。
素晴らしい才能です。その力をこそ、実生活で活用してみてください。
アイツが赦せん、夫が許せん、義父が許せん思考の時こそ、その事実を私の回答同様に「既読スルー」「すっとばし」「取り入れゼロ」にすればいいのです。
今後もあなたにとって気に入らない人間がワンサカ出てきましょう。
そうさせないために私は毎回、相手を問題にしている、自分の考え方に目を向けてくださいと申し上げているだけです。
いつの日か、他人や自分の嫌いな人を問題にする、その自分の心を改めようと思ってくださる日が来ることを祈っております。
さっと、読み飛ばして頂いて結構です。(え、すでに読んでもいない?)
その読み飛ばし力、スルー力を、あなたの嫌いな相手にも使ってみてください。
問題にならなくなりましょう。
お互いさまの「わがまま」な世界
お悩みは尽きないようで、こころよりお見舞い申し上げます。
大丈夫。
あなたも、相手さんも、わたしも、みんなわがままです。
おはなしの内容は、「寺嫁」のくくりよりも普通の主婦同士の
いさかいの原点みたいなものですから、
きっともっとこのいさかいの傷は広がることでしょう。
だって多分、相手さんもあなたに同じような思いを抱いていると
思います。
「自分の都合ばかりなんで押し付けてくるんだろ?」って。
もしか、相手はそんなこと思ってもいないだろうと、
思ってはしませんか。それを「わがまま」と言います。
わたしの話も、「なんでこいつは自分の考えを押し付けて
くるの?」とお思いであろうと思います。
だから、あなたもわたしも相手さんもみんなわがままなのです。
お互いさまの「わがまま」な世界です。
適当に、時に応じて自分のわがままを通したり、相手の
わがままを受け入れたりするくらいの余裕を持つのが
おとなの女性、おとなな「寺嫁」ではないかなと思います。
合掌
心に余裕(遊び)を。相手は社交辞令かも。
もしかして、社交辞令でも本気にとってしまうタイプ?
おさがりをくれる話も、相手がどこまで本気だったのかわかりません。
たとえば、挨拶程度に「また食事でも」と言ったら、
「何月何日にしますか?あ、なんだったら今夜でもいいですよ。むしろ来週は忙しいから今夜がいいです。」というようにがっついて来られたら、
相手は「うっわぁあ。なんとかはぐらかさなきゃぁ…」と思う可能性があります。
少なくとも、その奥さんについては、あまり生真面目に待つ必要はないのでしょう。
仮に、あなたが留守のときにその奥さんが訪ねてきて入れ違いになっても、別にどうってことはないのです。
少し気になるのは、「うつ」になっている人は、別にどうってことないこと、なんとでも解決できることでも、「絶対ヤバい」「絶対無理」と思ってしまうそうなのです。
あなたも、色んなことが重なって精神的に余裕(遊び)がない状態なのかも。
医療機関や、役所の保健師さんにでも、愚痴を聞いてもらってはどうでしょうか?
「そんな愚痴なんて言いに行ったら迷惑だ、恥だ、絶対無理だ」という思い込みも捨てて。
質問者からのお礼
待つ人の気持ちもわかって欲しいです。
彼女の来るはあてにしないで、自分の用事の間に合えばでいいかな?と思うことにしました。