出産と旅行どっちが大切ですか?
臨月に入りいつ陣痛や破水など出産に向けて体がなるかわからないのに、こればかりは病院の先生も助産師も仏さんも解らないと思います。
なのに6人の息子を産んだ義母は予定日を聞くと「経産婦でも、まだ産まれないわ!」「私の時は…」の一言です。
今回産むのは私で義母ではありません。おさんも赤ちゃんもそれぞれ違うからどうなるかはわかりませんし、今でも命がけだと思います。
なのに、義両親が毎月旅行へ行くのですが、嫁が臨月に入っていてとてもお寺の留守番までできない。行けば掃除などしなければなりませんし、葬式や法事が入れば私と上の娘と留守番です。一度断ったのに今日になり、「どーしても、旅行へ生きたい」と義両親から旦那が言われたらしく連絡してきました。
旅行は2泊3日ですが、旅行は遊びですよね?いかないとしぬわけでもないと思います。
旦那に今回もそうなら産後も毎月か弱い新生児を連れて泊まるの?と聞くと、俺だって体も頭も体も一つだだから解らない。と言います。
確かに義父は視力を徐々に失う難病で今度の免許の更新もできないらしく今のうちにいろいろみておきたいらしいですが、今すぐ見えなくなるわけでもなく、どちらかといえば私と赤ちゃんの方が今現在再優先だと思うのですが、どうなんですかね。
本来ならうち嫁なのにお寺に同居してないし、留守番くらいしなければならないでしょうが、今回は違うと思うし理解して貰っても、いいのではとおもいます。
その割に一日たりと旦那には休みはくれません。旦那も不満に思ってます。
義父も義母も私達を便利屋さんとしか思ってないと思います。
本当に疲れました。
私が我慢すれば済むことでしょうがこちらからすれば、今は赤ちゃんを迎える準備があり、義実家に泊まるとなればわたしが準備をし、変えれば片づけをしなければなりませんし、ましてやいつ出産、入院してもいいようにキャリーケースに準備万端なのに、また荷物を解いて帰ってくればにまた荷物を作らなければなりません。
それをやるのは私です。旦那ではありません。
なぜ臨月にそんな事をしなければならないのか理解できません。日本全国を回っても、義両親に臨月に振り回されるそんな妊婦はいないと思います。
お坊さんからの回答 5件
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出産が大事です!!!!
人はいつ死ぬか分からないから、
楽しめる時に楽しもうというのは理解できます。
でも、
間もなく新しいいのちが誕生する時期に、
余計な仕事を押し付けるべきではありませんよね。
出産が大事です。
赤ちゃんですよ。
という答えをもらって、あなたは「^_^ほれ見たことか」と思うでしょう。そして、そのあなたの思いの正当性を伝えるために、今までのhasunohaでのやり取りをご主人に見せるがよろしい。ここで相談しているということを、ご主人に話していますか?
つまりね、問題の立て方が間違っているのです。もうずーっと言われているように、「私はどうして、こんなに周りばかり悪し様にしてしまうのでしょうか?」というのが、あなたの立てるべき質問であろうかと思いますが如何か。
また言いますが、「もう一人でも産む、生まれたら一人でも育てる」くらいの覚悟をして臨んでください。私は自分の妻のそれしか見たことはありませんが、文字通りひっしでしょう?赤ちゃんのことを第一に考えるべきは、まずあなたです。
本当に、心から、出産の無事を祈ります。
お疲れ様です。お苦しみお見舞い申し上げます。
お母さんには「元気に」あかちゃんを生んでほしいですね。
今のお母さんの気は「怒気」で溢れているご様子ですね。
さて、世の中には、いろんな経産婦さんが居ります。
その方々と比べる必要はありません。
小生の同級生は、その経産婦中、お子さんが生まれる直前に
亡くなっています。子どもさんも亡くなりました。
家族一同、義両親様も、旦那様も、実両親様も、
みなで妊婦さんをお世話していながらの、
脳出血による突然の死という悲しい現実がありました。
そうした方とあなたとを比べるつもりはありません。
あなたにはあなたの苦しみがあります。
同じように、すべての経産婦さんに苦しみがあることを
あなたはわかるべきです。
義両親の旅行?勝手にいったら結構!
旦那が手伝わない?手伝う気があるならしとけ!
程度のことです。なにも大げさなことではありません。
あなたがむきあうべきは
あなたのおなかのなかで、必死に生まれようとしている
あかちゃんだろう!!
どうか、うまれくるいのちに、幸いあれ、やすらかであれ、と
やさしいこころ、まなざしを向けて頂けたらと願ってやみません。
大丈夫。
あなたのことは、このハスノハの和尚さんたちが皆、
見守っております。余計なことは考えず、
先ずあかちゃんの安らぎを。
さちあれ、さちあれ。合掌
お寺を閉めておけばよい
お寺に留守番が必要だという固定観念をすててください今時携帯があるんだし、お寺に誰もいなくたって大丈夫です。
うちの寺は兼業・夫婦共働きで、寺なんか昼間はもぬけの空です。
あと、気になるのは、あなたの実の父母に泊まりに来てもらえないの?ということです。
質問者からのお礼
旦那に言い包められました。
旦那は我が子の誕生より自分の父親が目が見えなくなるの方が大切なんだという事がわかりました。
義父からすればあと一年で見えなくなる恐怖、見えるときに見ておきたい気持ちは痛いほどわかります。
こちらの立場からすれば赤ちゃんを無事に産みたい、そんな時期に余計な仕事を増やさないで欲しいです。
臨月でも留守番をへいきでさせるのだから、産後でも!新生児を抱えていても!
旅行へのうのうと行かれるのでしょうね。