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県外へ別居。

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有り難し有り難し 35

寺嫁です

嫁姑がうまくいかなく、我慢してきましたが体にいろいろでてきてしまいました。

心因性 嘔吐 1年で10キロ減

頭痛、手足のしびれ、不眠

鬱です。

薬を飲みながら動けるときは動きお寺の仕事がある時は気合で乗り気ってきました。

私ながらに頑張っているのですが、
姑さんに理解されません

あなたのせいでみんなストレス。
住職がストレスで吐血した

がんばれないなら別居

もっと頑張れないの?

住職吐血した。うそかほんとか?

病院もいかないしご飯もぜんぶたべる

私を追い出したいだけなのでしょうか。

もう限界です。

1年息子をつれて、県外の地元に別居して良くなったらお寺に戻りたいと考えてます。

夫婦 仲はいいです。

体調をこわし県外へ1年

お檀家さまは理解してくれますかね?

お姑さんがなんと言うのか、、

悪く言うのか、、

戻りにくくなりますか?
我慢して残るべきか、、。

なやんでます。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ナントカ院さまですよ、それ。

そのバ…、じゃなかった(笑)義理のお母さまは、サイコーンやらなんやらで副住職と血のつながりはあるのでしょうか?住職が無くなったら自分の居場所がなくなるので自分の立場が危うい感に追われているのでしょう。そういうぐらついている感があるのかもです。
だから、あなたを責めることで自分の安全地帯と精神的優位を確保しているのです。
血を吐いたりなんだりはそのbbaのせいでしょう。(笑)
時代劇によく、権力を振りかざしていた人間が引っ込んで「〇〇院サマ・なんとか院サマ・なんちゃら院サマ」というのが出てくるでしょう?
そんな感じでお寺・仏教とは全然関係ない、権力大好き「〇〇院サマ」なのだとおもうことですよ(笑)。お寺の人として見ないでください。お寺の人だと思うからゆるせなくなるのです。権力者の後妻の意地悪ばあさんだと思えばいいのですよ。むしろ憐れみをもちましょう。将来的にも不安なのですよ。
あなたのお悩みは全国の寺嫁様のガス抜きになります。
質問して下さってありがとうございました。
「全国の寺嫁のみな様ー?
もしヨメシュートメの関係が悪ければ、今日からお姑さんのことはお寺の名前の二文字を取って〇〇院様とお呼びするようにー(笑)。敬いの効果も高まりますよー(^。^)」
ウチならあんのん寺なので「安穏院サマ」です。(笑)このように「〇〇院サマ」以下寺嫁院サマは、栄枯盛衰ですから、枯れてゆくのを待つばかりでよろすい。
さっさと別居するでござる。
向こうは出てってくれることを望んでいるのですから。
副住職の代になったら、あなたのしたいようになさればよいのです。
ベッキョも嫌そうな顔しながら出ていくことです。
そして、ベッキョした途端に「ショーシャンクの空に」のジャケットのごとく、天に向かってシメシメと両手を挙げて万歳をしてください。
もしベッキョがダメになったら「プラトーン」のジャケットのように膝を地に落としてガッカリしてください。(笑)
今日から❝ヨメ❞をやめましょう。
❝単独 主婦❞になりましょう。
どうせ住職が亡くなられるまでBBAはお寺に居座ります。
あなたの住職もしばらくは服従職(業界用語)確定ですから高望みはしない事です。(^。^)
しばらくは自由と健康と静寂を手に入れましょう。
「ショーシャンクの空に」「プラトーン」画像 要検索

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有り難し
おきもち

お悩み相談08020659278
今月の法話 文殊の剣 ❝己がそのものを観ていながらそこに余計な色や思いをつけたさぬその己の様子を「こそ」見届けてみてください。❞(本文より) 「大丈夫、慧の剣を取る。」 大いなる菩薩や老師は智慧の剣を取って、人の迷いの見解を断ち切り真実の姿をみせてくださいます。 智慧の剣とは人間の自我、我見の無いこころからなる、無垢で清らかなる「事実の様子」「本来の様相」を見極める力ともいえましょう。 それこそが智慧の剣なのです。 文殊とは自己を鎮め得た者の姿。 人間の内なる思慮分別の猛獣を修め得て、その上に鎮座する姿。 事実を事実のとおりに見るということは、余分なものがないということです。 そこに現れる余分な見解というものを断ち切った姿。 そもそも、もともと一切の事象、事実というものには余分なものはありません。 とは言えども、それでも人は人の習癖・習慣的に物事に思いをつけたす。 いまや「写真で一言」という要らぬ添え物をするバラエティ文化もあるぐらいですから、ものを本当にそのままに受け取るということをしない。 文殊様の持つ剣、智慧の剣というものは、そういう人間の考えを断ち切る働きを象徴したものです。 その文殊の剣とはなにか? お見せしましょう。 いま、そこで、みているもの、きこえていること。 たとえ文字文言を観るにしても、そのものとして映し出されているという姿がありましょう。 文字として見えているだけで意味を持たせてもいない、読み取ってもいないままの、ただの文字の羅列のような景色としてみている時には、文字であっても意味が生じません。 本当にみるということはそこに安住しています。他方に向かわない。蛇足ごとが起こらない。 見届けるという言葉の方が適しているかもしれませんね。 ❝己がそのものを観ていながらそこに余計な色や思いをつけたさぬその己の様子を「こそ」見届けてみてください。❞それはものの方を見るというよりはそれを見ている己を見つめる姿ともいえましょう。 そういうご自身のハタラキ・功徳に気づく眼を持つことです。 あなたの手にはすでに文殊の剣がありますよ。用いることがないのはもったいないことですね。

大丈夫。

別居しましょう。
大丈夫。みんなわからなくてもいい。
旦那様が理解してくれるならそれでいい。とりあえず休みましょう。新しい道が見えてきます。

私も同じ経験の持ち主です。どうにかなるものです。

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有り難し
おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

質問者からのお礼

覚元さま
邦元さま

お礼が遅くなりすみません。ありがとうございます。読みながら涙がでました。

副住職は姑のつれ子になります。
主人は母子家庭で一人っ子で育ちました。

主人は昨日も姑からと姑の姉から夜中電話があり文句を言われてました。主人が言う発言はすべて私が、言わしていると言われたそうです。。一般社会が許さない事だとか、、

明日、第三者を入れて家族会議だそうです。

第三者とは、姑の姉、住職の実の娘夫婦

そして、私が息子を連れて別居するのであれば、主人の僧侶の資格、私の寺族を取り上げるそうです。後、お寺を継がせないそうです。そんな事できるのでしょうか?

みんなお寺を出て他の方に入ってもらえばいい!

私がお檀家さまの事考えないんですか?と聞いたとこあんた達が思ってるほど、檀家はお寺の事思ってない!と言われました、、

びっくりです。

主人を頼ってくれるお檀家さま。
それは、◯◯寺という看板があるからだ。と言われました。

うちのお寺は大きくありません。

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