お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

死後の再会について

質問んが多い中、既出の質問でしたら申し訳ございません。
さて、人は死後あの世というところに行くそうで、そこにはすでに亡くなった方々がいると聞きます。
しかし、一方人は死後49日で再度生まれ変わる輪廻を繰り返すとも聞きます。
いったいこれはどう受け取ればいいのでしょうか?

私はおそらくだいぶ先とは思いますが死んだあと、尊敬し心の支えとしている亡父にあの世で再開し、“良く頑張ったな”と褒めてもらうこと、その他既に亡き人々に再開できることを本心から楽しみに(それ頃心の支えとし)、苦しい時を乗り切っているので、上の疑問を持った次第です。
亡くなった方々はあの世で待っていてくださるのでしょうか、ご回答をどうぞよろしくお願いいたします。

死について
有り難し 27
回答 3

質問投稿日: 2017年12月18日 14:39

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

「死ぬ」とは「帰る」こと

僕がいつも参考にしている本に、絵本「葉っぱのフレディ」があります。
買って絶対損はないので機会があったら是非読んでくださいね。

まず、49日や100カ日などの法事がありますね。
あれは、正直なんの根拠もありません。ほかの方が説かれているように、死んだ後のことは死んだ人にしかわかりませんから。
けれど、単にお坊さんのでっちあげでもありません。近代社会になって百数十年、世界中で行われている先祖供養がなくならないのは理由があるのです。

それは、「先祖供養は、子孫のためにあるもの」だからです。
亡くなった人との別れを悲しむだけでは人はつぶれてしまいます。祈り、感謝し、自分の心に整理をつけていくのが先祖供養です。
そのために、一週間ずつお参りをして、心も環境も落ち着く49日に一旦区切りをつけ、故人がいなくても生きていけると覚悟も決まる100カ日、最後に故人を送りだすのです。
そのための手段として、法事があるんです。
先祖供養の本質は「感謝」。
あなたがいなくては私はいませんでしたと、感謝を伝えるのが法事であって、死後の世界などはあくまで遺族を慰めるための方便なんですね。

じゃあ、死んだら終わりなのか?
それは違います。
そもそも、この世に終わりなんてありません。すべての命が、この地球から生まれ、そしていつかは地球に帰っていきます。まるで大樹の木の葉のように、芽吹いては枯れ、幹の足元に落ちて土に還って、そして栄養となり幹に吸い上げられ、春にまた芽吹くのです。

私たちが木の葉ひとつひとつをみて「これはまったく別の生命体だ」と思わないように、実は私たちは姿かたちが違うだけで地球という大きな生命の営みの一部なんです。
だから、根本的に他人も自分もありません。すべてが本質的には同じなんです。それを哲学的に説いたのがお釈迦さまで、「すべては因縁によって生じ滅する」とおっしゃっています。

生まれ、死んでゆく、こういった大きな変化は、リアルタイムを生きる私たちにとって見れば衝撃的であり、未知であるがゆえに恐怖です。
しかし、死ぬのは大自然の生命の営みの一部、「死ぬことは生きること」なんです。
いまでも、おじいさんはあなたの中で生きていて、いつもあなたをほめてくれているでしょう。
おじいさんは先に散ってしまったけど、あなたの栄養となって、いまでもあなたを生かしてくれています。

11ヶ月前

再会することができます

拝読させて頂きました。
私達はその生前の心がけや行いによってその行き先が変わって参ります。
悪言悪業多ければその報いとして地獄に往き多くの苦しみを永年にわたり受けることになります。
正しい言葉正しき行い多ければ天国や人に生まれることもあるでしょう。

とはいえ私達の心や行いは様々な悪や罪を作り出しているのが実情です。或は己の我欲の為に貪りや人を傷つける様な悪業を行ってしまうのが私達です。
その様な悪しき行いを為せば自ずと地獄往きとなります。

ただその様な愚かな私達を仏様はお導きなさって下さいます。そして仏様の元に生まれ変わり心から安心し穏やかに過ごすことができるのです。
そして先に旅立たれた親しい方ご縁のある方々と再会することができるのです。
そして皆さん共に仏様の元で仏様の教えを受けて悟りを得ることができるのです。
つまり皆さん共にご成仏させて頂くことができるのです。

どうぞあなたも仏様に救われ正しく導かれてます様にと心から仏様にお願いなさり、誠心誠意心を込めて「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」のお念仏をおとなえなさって下さいね。

仏様は必ずあなたを正しくお導きなさり仏様の元つまり極楽浄土に往くことができるのです。

そしてもしもあなたのご縁ある方が亡くなられていたならば、或はこれから亡くなるならばその方が仏様に正しく導かれます様その方の為に心を込めてお念仏おとなえなさって下さいね。

先に亡くなれた方は必ずや仏様の元であなたを見守り待っていて下さいます。

その方とあなたは仏様の極楽にて必ず再会することができるのです。そして共にご成仏させて頂くことができるのです。

これからのあなたの人生が必ず仏様に導かれていかれます様どうぞお念仏おとなえなさって下さいね、そして心安らかに日々をお過ごしくださいね。

仏様もあなたのご先祖様もいつ如何なる時もあなたを見守っていて下さいますからね。

南無阿弥陀仏なむあみだぶつ 合掌

11ヶ月前
回答僧

鳳林寺

光禪

こんにちは。

 死んだ後の世界から帰ってきた人はいないので、死後の世界がどうなっているかはわかりません。

 ここからは私の考えですが、49日までは、三途の川を渡ったり、閻魔様の裁判を受けたりして、49日後に、ご先祖さまの世界に生まれ変わるのではないか、と思っています。

11ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ご回答をくだされた皆さま、ご多用中さっそくありがとうございました。
これからも向うで会えるであろう、父や親類縁者、友に ❝良くやってきたな❞ と言ってもらえるように生きてゆこうと思います。
決して無理はしないで、じぶんなりに。

関連する問答
関連するワード
このページの先頭へ