出来れば、曹洞宗のお坊様お願いしますm(_ _)m
前回の質問にて、浄土宗の三宅章聖様にお答え頂き。元々無神論者でしたが、【仏教】に興味が湧き、色々と調べてみました。
各宗派、色々な僧侶の方が居られる事。
各宗派、様々な教え、導き方がある事。
この歳でようやく、ほんの少しだけですがわかってきました。(気がする?)
そんな中、一人のお坊様に興味が湧きました。
そのお坊様は、
【散る桜 残る桜も 散る桜】
と詠われたそうですが、、
これを見た時。言葉では表現できぬビリビリっと不思議な感覚がありました。
人間ってのは、全て等しく【寿命】という致死率100%の大病に冒されてるんだよな……と、改めて思いました。
儚いですよね……。
そもそも、この【儚い】(はかない)という言葉
これも、漢字の構成は
【人の夢】 ……
我々人間なんぞは、そもそも存在自体、地球規模で見た時には必要さえ感じれぬ矮小な存在です。
改めて曹洞宗のお坊様。聞きたいのですが、、
なぜ、良寛禅師は、楽して暮らせるはずの家から苦行(俗人から見れば財を捨てた世捨人?)を選ぶ必要があったのですかね?
良寛禅師はなぜ曹洞宗を選ばれたのですかね?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
良寛さまの出生については、詳しくは分かっていないようですが、調べますと、子供の頃勉学していたお寺さんがたまたま曹洞宗で、そのお寺に修行に入った、という事のようです。選んだというよりご縁だったという所でしょう。
あなたが良寛さんに興味を持ち、そこから曹洞宗に興味を持ちはじめた、というのもご縁でしょう。
質問者からのお礼
光輝様
なるほど、「たまたま」も何かのご縁。と言う事まですね。元々は無神論者の私。《たまたま》ハスノハに来たのも何かの縁かも。
もう少し、自分でも調べたり、勉強してみます。ありがとうございましたm(_ _)m