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家族に起こる困難

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昨年春に引っ越しをした後、小さいながら家族に次々と困難があります。

長女のケガによる長期通院、次女の矯正歯科での医師の横柄な態度で転院を余儀無くされる、主人の急な異動辞令。

異動は昨年まで来春だと言われていましたが、今年に入ると春まで赴任地とは違う所で研修になり、転勤が早まったような格好です。

長女は来月に高校受験を控えており、大事な時期に主人は不在で、まだ小学生の次女も寂しがっています。

3年後には家賃補助も打ち切られるとの事で、先々の住まいにも不安があります。

子供たちの事、主人の単身赴任、二重生活での経済的な負担、色々心配事が耐えません。
どう乗り越えたらいいのでしょうか?


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

一休さんのご遺言「心配するな、何とかなる」

次々と心配事ができ、不安な毎日のようですね・・・。まず、一つ一つ片付けていきましょう。ケガや病気などは時間が経てば解決します。長女の受験はなる様になる・・・(少々の事ではへこたれない!。むしろファイトが湧いてくる、と、信じてあげましょう・・・)。
どうやら、一番「心細い」のは、ご主人の単身赴任のようですね・・・。確かに、一番ストレスが溜まることかも知れません。
ご主人とよく話しましょう。近頃は携帯やスマホで頻繁に連絡が取れます。ご主人は仕事の都合で、その都度メールするのはマズイかもしれませんね。「定時連絡」と言って、お互い都合のいい時間帯を設定して、相談しましょう。
不謹慎かもしれませんが「遠距離恋愛」的メール交換・・・(笑)。
とにかくあなたは一人ではありません。頼りになる(不本意ながらも家族のため単身赴任で頑張ってくれる)ご主人がいます。
ちなみに、一休さんの口癖「気にしない気にしない、一休み一休み」合掌

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有り難し
おきもち

質問者からのお礼

ご回答頂き、ありがとうございました。
「心配するな、何とかなる」
心に響きました。
近くに頼れる身内もなく、唯一の頼りだった主人が離れる事がこの上なく不安ですが、主人も新しい場所での勤めに色々心配しているので、お互いで励まし合って前向きに過ごしていこうと思います。

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