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亡き子供のこと

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有り難し有り難し 22

前回、再婚する前に前夫との子供お墓まいりをして良いか質問させて頂きました。その事でもう一つ悩んでいます。

頭の骨が育たない先天性の病気の為、母体の安全を考えて早めに人工的に陣痛を起こして産んだ方がという事で、処置をする事に

その際、母に次に私にはきっとショックになるから次に産むときにマイナスなイメージを持ってしまうからあなたは見ない方が良いよ。と言われて(実際私はマイナス思考が強いので)

当日、鳴き声もないまま看護師さんに産まれましたよ、顔見られますか?と聞かれ、はいと言えませんでした。
その事が未だになぜあの時、私は自分の子供を、どんな姿であろうと見てあげなかったのか、
一言何か言ってあげれなかったのか。子供は悲しかったんじゃないかと、母親に顔も見て貰えずまだお腹にいたかったかもしれないのに
そんな母親がお墓まいりして子供は喜んでくれるのでしょうか? 今も悲しんで、怒っているのではないかと考えてしまいます。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

子供は全てを許すことのできる仏の子

どんな人でも子供の頃は、自分の置かれた環境を拒絶することなく受け入れています。死についても、生と同様に、あるがままに受け入れているのです。

あなたのことも許し受け入れています。心配いりません。私たちも本来の自分に気づけば、ただいまの状況を受け入れて生きているだけです。そこを見失い悩みが生じます。子供に学び自分とは何かを知りましょう。

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個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

お母さんは私より自分の命が大切だったんだ。

生んでくれたとはいえ、恨んでいるでしょうね。
生きている我が子以上に愛情を注いであげてください。

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おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

質問者からのお礼

心配いりません。の言葉を聞き心が軽くなりました。 毎年ごめんなさいと墓前に手を合わせておりましたが、次からは心穏やかにお墓まいりができると思っています。 10年間の悩みを解決して頂き本当にありがとうございます。

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