愛猫の死がこわい
馬鹿げた質問だと思われるかもしれません。
愛猫の顔を見る度に「あぁ...この子は近い将来、私の前から消えてしまうのだ」と思うと、とてもこわいのです。
いつ最後の日が来ても後悔しないよう、毎日愛猫には感謝を「ありがとう」の言葉と頭を撫でるという行為で伝えています。
他に、愛猫が近い将来死んでしまうという絶対的な事実に対する恐怖心を和らげる有効な方法はあるでしょうか?
ほぼ毎日この恐怖に襲われ、困っています。
知恵を貸していただけると助かります。
よろしくお願いします。
欲望→自然に早死にしたい 執着→愛猫 怒り→なし。自分が怒ったところで何も変わらない。 迷い→なし。自分が迷ったところで、なるようにしか、ならない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その子と共に
拝読させて頂きました。あなたはその子と不思議なご縁に恵まれて出会い共に生きているのです。
例えその子が亡くなっても、仮にあなたが先に亡くなってもあなたとその子のご縁は決して消えたり切れたりすることはありません。
生きていても亡くなってもあなたとその子はいつでも結ばれているのですからね。
もしもその子が亡くなったならば仏様にその子が導かれますようにと仏様の元でここ安らかになりますようにと仏様にお願いなさり真心を尽くしてご供養なさって下さい。
仏様は必ずその子を導いて下さいます。
同様にあなた自身もどうぞ私をお導きなさって下さいね、と仏様に心を込めて手を合わせてお願いなさって下さい。
仏様は必ずあなたも正しくお導きなさって下さいます。
そしてあなたもその子も亡くなっても必ず仏様の元で共に仲良く生きるのです。そして共に心から安らかになりご成仏なさいますからね。
どうぞご安心なさって下さい、そしてその子と出会ったことに感謝なさりながらこれからも慈しみあいながら仲良く幸せに生き抜いて下さいね!