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義母の押し付けが鬱陶しい。私は常識外れ?

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有り難し有り難し 19

義理の親との同居が鬱陶しくてたまりません。
約80m^2の部屋に、夫の両親と夫と4人暮らしです。
不快な気分にさせてしまうかと思います。申し訳ありません。

現状主婦なので、掃除洗濯など家事をするのですが、同じく主婦の母がいらいらします。
掃除をすれば「私の仕事を奪ってボケさせるつもりだ」といい、しなければ「なんて働かない嫁だ」といいます。
事前に「これから掃除をやりますよ」といえば、「カビキラーは吹きかけてから1時間以上置くのよ」など、だから何?という長話が始まります。
鬱陶しさを紛らわすために笑顔で聞いていれば、「顔が腹立つ」と鬱陶しいです。

また、私は今就職活動中なのですが、「今面接を受けているので、合格すれば再来月から働きます」など、生活様式が変わるかもしれないという”可能性”の報告をしたにもかかわらず、合格しなかったと知ると、「(来月から働きますと)嘘をついた」「あなたの性格では1か月ももたずに辞める」などなじり、「あなたは働く必要ない」と就職活動自体をやめさせようとしてきます。
主婦は2人もいらないと思っての就職活動なのに、子の心、親知らずです。

義母はさらに不満を時々爆発させ、「あなたは結婚前には『早く寝る方です』なんて言っていうのに今は22時に寝ている。嘘つき」とか、言動が一致しないことがあると「嘘をついた」と騒ぎ立てます。早いも遅いも価値観の話だと思いますし、日によって寝る時間が変動するのは普通のことだと思うと言えば、今度は義父が「お前(私)には常識がない」「価値観とか逃げ口上だ」などうるさくなります。
「家族なんだから部屋のドアやカーテンを閉めるな」とか、私の知っている常識と異なるのですが、我が家では常識のようです。

夫に別居させてほしいといえば、「お前(私)は嫌なことから逃げているだけ。前の職場をやめたのも、鬱になったのも逃げたから」とご尤もなことを言います。

現在は、義母の押し付けや義理の両親の説教などに慣れてきたので、作業が手につかないことはなくなってきました。ただ鬱陶しいと感じて、ストレスがたまるだけです。
色々と面倒なことが続くならば、退職時にできなかったじさつをしようと思います。
ただ、できるならば好き合って結婚した夫との生活をもう少し楽しみたいです。
どう考えれば煩悩は減りますか?


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

同居の資格がないのは義理のご両親

「嫁」とはその家の過去と未来を結ぶ大切な存在。その家のご先祖さまが「この女性なら未来を繋げてくれる」と認めた女性です。義理のご両親はそのことをわかっていない。
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婚家先のご先祖供養を毎日しっかりすればご先祖さまがあなたを必ず守ります。
ご先祖さまにとっては、自分たちを供養し未来を繋ぐあなたこそが一番大切な人なのだから。
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ご先祖さまを信じ味方につけるのです。

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おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

自分からむかつく方向に考えない。

会社の上司や顧客から理不尽なことを言われても堪えねばなりません。
家族だと思わずに上司だと思えば耐えられるかも。

あとは、義父母を好きになろう、良いところをみつけよう、尊敬しようと努力しつづけることは大事でしょうね。
「嫌な奴」という目線で見ていたら、嫌なところばかり目に入ります。
「カビキラーはうんぬん」の話に対して「だから何?」と思ってしまうあなたのメンタルが、あなた自身をしんどくさせているかもしれません。
幼稚園児が先生の話を聞くときみたいに素直に聞けるなら、たいして害のない話でしょう。
話は所詮、音波(空気の振動)にすぎないのに、自分でむかつくような聞き方をしてしまうからむかつくのです。
とはいえ、できれば別居したほうが良さそうですね。

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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

質問者からのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。
とてもためになるアドバイスをくださり、ありがたい限りです。
相談させていただいて本当によかったと思います。

>願誉浄史さま
ありがとうございます。
素直に聞くこと。頭ではわかっているつもりなのですが、なかなかできずにいます。
お恥ずかしいことに、会社の上司や顧客からの理不尽さに負けて鬱になって退社した経験があるので、もう一つの解決策、「好きになろう、いいところを見つけよう、尊敬しようとする姿勢」を心がけていきたいと思います。

>四次元 法華塔さま
ありがとうございます。
婚家先のご先祖供養は、まだしたことがありませんでした。
義理の両親・夫も墓参りをしていないようで、夫の地元も遠いのですが、夫に尋ねてみます。
物理的な供養は少し難しいかもしれないので、供養の一環として、心の中で夫を大事にすることを宣言するようにし用と思います。

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