この問答を娑婆にも伝える
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自信と余裕を!
私も若い頃は、そんな対応をしていたと思います。
ゆえに、どうでもいいことで喧嘩になったり、疎遠になったりと・・・
自分の考えが一番だと思うことで、相手に自分の考えを押し付けようと、思ってはいないのですが、結果そうなっていいるのです。
自分に自信が持てれば、相手の話も余裕を持って聞いてあげると思います。
>人のただの愚痴に共感でなく,ついアドバイスの類を最初にしてしまいます
自分の行動を分かっているのですから、あとはしないように実行すればいいかでしょうか。
{{count}}
有り難し
アドバイスしないと決める
黒井さん、はじめまして。質問を拝読しました。
黒井さんは、人の愚痴を聞くとついアドバイスの類を言ってしまい、相手に共感ができないのですね。
黒井さんにとって難しく、苦しいかもしれませんが、アドバイスをしないと決めることです。ただひたすら人の愚痴を聞くと決めるのです。
文字で書いてしまえば簡単なことですが、かなり我慢と忍耐が必要です。
仏教では6つの修行をしなさいと説きます。その一つに「辱められても耐え忍ぶ」があります。
黒井さんが愚痴を聞いているだけなら、人にバカにされるかもしれません。何もできない奴だと誹りを受けるかもしれません。でも、耐え忍び愚痴を聞き続けるのです。
仏教修行の一環と思って取り組んでみてください。黒井さんに共感の心が生まれることを祈念しております。
{{count}}
有り難し
質問者からのお礼
お二方,ありがとうございます.
とっさに要らないことを言ってしまうのを我慢できるよう頑張ります.