夫 子供へイライラ 怒りをぶつけてしまう
情けない話ですが些細な事でもすぐキレてしまい、そして暴言が止められません。
私がお皿をまだ洗えてなく、それを見て「はあ」とため息つかれただけで こっちだって子供の面倒がなければ洗ってるのに!とキレて、それがなかなか抑えられず延々と、バカにしやがって お前なんか大嫌いだ!など、他にも書くのも恥ずかしい位の汚いひどい暴言を言ったりメールでしつこく送ったりしてしまいます。
主人は家事育児に協力的です。本当は感謝しなくてはいけないのに。
主人だけでなく、6歳の息子にも自分の苛立ちをぶつけてしまいます。
息子が何をやるにも「難しそうだからやだ」やりたくない となると、だったらあんただけやらなきゃいい!みんなはちゃんとやってるのに!あんただけどんどん置いてかれるよ!と他人と比べてしまったり、作業が遅いと、小学校に行ったら、今よりもっと早くいかなきゃいけないんだよ!と プレッシャーをかけてしまいます。
もっと他の言い方や方法があるのでしょうが、考えるでもなく、怒りに任せて言ってしまいます。
そんな子供への言い方に、主人が私に そんな言い方ないだろ!と怒った時に、自分は何もできない、自分は価値がない こんな事しかできない、死ぬのは怖いけどここにいたくない、消えたい、という気持ちになり、物にあたったり、自分の頭を壁に打ち付けたりしてしまいます。
こんなことの繰返しで、主人は私に対して愛情などもなくなり、子供も私と2人でいたくないと思います。本当は心穏やかに、家族みんなで心から笑えたらと思うのに、怒りにいつも負けてしまいます。
この状況のせいか、息子もキレやすくなってしまったかもしれません。下の10か月の弟におもちゃを取られた時に大声で「お前やめろ!」「弟なんかいらない!」など汚い言葉を言ったり、大声を出すようになってきてしまいました。
自業自得 自分勝手。全て自分がまいた種です。こんなの苦しくて仕方ないのに、それでも子供の前で、自分が消えたい とか 死にたい と口に出して言ってしまいます。
最近は下の子にも苛立ちをぶつけてしまいます。
こんな最低な事をしながら子供達の心の影響が不安です。今後の生活が不安です。子供を守る立場なのに、なんの覚悟もなく、最低です。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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イライラを違うところに。
むらさん、こんにちは。
自分のイライラを家族にぶつけてしまうのですね。
少しイライラ度が強いですね。何も原因がなければ、早めの更年期のようにも見えます。ホルモンのバランスが崩れているのかも知れないので、一度、心療内科の病院での検診をしてもらっても良いかも知れません。
それとは別に、自分がイライラしているのがわかっているのであれば、対策は簡単です。イライラが止められないのであれば、すぐに席をはずして、イライラを解消して、戻れば良いでしょう。一番良いのは、大声を上げることかな。枕を用意しておいて、イライラしたら枕に顔をうずめて大声をあげて解消するのは一つの方法。または激しい運動をするとイライラを忘れてしまうので、急よ、数を数えて奪取のスクワットをできるまでする。脳は一つのことしか処理できないので、声を出して運動するとイライラを処理できなくなり、忘れてしまうのです。
あなたはイライラを治そうとする気持ちがあります。冷静な時に、夫にここの気持ちを話をして、イライラと戦ってください。大丈夫です。必ず治ります。合掌
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます。
怒りやイライラは、お坊様がおっしゃるよう更年期も疑ってます。あとは自分の不安や恐怖感が大きい気がします。特に今は、上の子が来月から小学校という新しい環境になることで、学校生活ちゃんとやっていけるか という不安、私自身も 人と関わるのが苦手なタイプなので、お母さん達とうまくやっていけるか、物事に対応していけるかという不安が日々あります。
そして、家庭での生活。自分の怒りのせいで、主人は、子供の前では普通に接してますが、私と2人になると、疲れた感じで暗く、お前と関わりたくないという感じです。
私は、主人に依存し、甘えているのだと思います。そして人から嫌われるのが物凄く怖いです。私を好きでいてほしい!冷たくされるとそれがとてもショックで、あなたは私が嫌いなんだ!本当はもっと(こちらが不安な時に) 大丈夫?って優しくしてほしかったのに!と 怒りに変わってしまいます。そこから暴言がとまりません。優しくされたいのに、好きでいてほしいのに 逆に離れてしまう行動になってしまう。
そうして気持ちが離れてしまった主人を、少しでも元に戻せるか、また仲良く笑顔で生活したいのに、もう戻らなかったらと思うととても苦しいです。
いつも怒りに負けてますが、お話にあったように体を動かしたり、何か少しでも思い付く解消方法があったら、それを試して見ようと思います。
お坊様のイライラと戦って というお言葉と、必ず治るというお言葉で気持ちが落ち着きました。