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器用になる方法はありますか

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有り難し有り難し 10

絶賛実習中の学生です。
毎日眠れず、日々ストレスがたまる一方です。
人に見られるといつも以上に緊張してしまい、人の顔色を伺ってしまいます。
また、皆んなより頭の出来が悪く、進むのが遅いので日々焦燥感に駆られています。
弱音を吐かせてください。今回の実習、落ちないように日々祈るばかりですが、自分の出来の悪さや、それを人に指摘されると、泣きたくなります。みんなが進んでいるのに私だけ足並みを合わせることが出来ないのが辛いです。
どうしたら器用になれますか。
また、見て・聞いた事に対して、「ふーん。」としか思わず、考察に繋がることが出来ません。
アドバイスをください。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ありのまましかないんだから、飾らないこと

実習ご苦労様です。
実習をされているということは、何か勉強をされている途中ということですね。覚えることも多く、気も使うし大変でしょう。
しかし、できなくて当たり前、考えが浮かばなくて当たり前の時期ではないでしょうか。
さまざまな仕事のイロハが分かってくると自然と自分なりの考えが出てくる。まっさらでひたすら吸収する時期に、良し悪しもわからないし、かんがえなんてありません。それが普通です。素直で真面目なは人ほどそうだと思います。
今は、人にどう思われてもいい。失敗してなんぼ。コケまくり、ありのままの自分をさらけ出すのです。隠してもバレますから^_^堂々と出しましょう。考えが浮かばなければ、わかりません。と言えばいい。
格好つけない。ありのまましかできないんだから、無理するだけ無駄無駄^ ^気楽に、でも一生懸命学びましょう。かっこつけることより、素直になれている人の方が素敵で魅力的だと思いません?

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有り難し
おきもち

個別相談可能
禅宗 曹洞宗 僧侶。神奈川県西部円通寺住職。小学校教師。 悩みを吐き出す事で、ちょっと楽になれます。悩みの根本に気づき、明るく爽やかに生きていきたいですよね。 私自身、禅との出会いにより救われた一人です。皆様に少しでもお伝え出来たらと思います。 人は自分の都合を立てて物事に向き合うところがあります。私の回答も期待していたものと違うことがあるかもしれません。その時に素直に聞けるか、回答の内容を否定的に聞くかで救われるかどうかが変わります。疑問は出てくると思います。その時はご相談ください。
ご相談時間は不定期なので、いくつかご都合を教えてください。 ◆小学校教員もしています。子供、家族、ご自身のことお話をお聞きします。 ◆禅のおかげで私も救われました。禅の教えを基に「思い通りにしたい」という自分の都合や価値観から生まれた思い込みをほぐしていくお手伝いをします。 ◆仏教は人生を豊かにしてくれることを感じてくだされば嬉しく思います。

器用さよりも、目的・目標に目を向けて。

こんばんは。亀山純史と申します。

さて、人生において大切なことは、物事を器用よく、要領よくやることではなく、しなければならないことを適切に処理出来ることでしょう。そのために、人の数倍時間がかかったとしても、それはあなたにとって必要な時間だったのです。

勉強にしてもそうですね。誰しもが、要領よく勉強したいとは思います。でも、仮に100回書いて覚えられない英単語は、101回目を書かなければいけないのです。もしも、あなたがある英単語を覚えるのに、200回書いてやっと覚えられたとしたら、あなたにとって、200回の書き取り練習は必要だったのです。目的はその英単語を覚えることで、要領よく覚えることが学習の目的や目標ではないのです。

今あなたが実習でしていることの目的なり目標は、今日・明日の実習をそつがなくこなしていくことではないはずです。もしも、何かの資格を取るための実習であれば、その資格を取ってから、その資格にふさわしい仕事を将来ちゃんと出来ることが、その実習の目的・目標でしょう。

以上が私からのお答えです。どうか実りある実習にしてください。応援しております。

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おきもち

hasunohaを訪れてくれた皆さん、こんにちは。私は浄土真宗本願寺派の僧侶です。令和6年3月に、公立高校の教員を勧奨退職しました。その後、縁あって、令和6年4月からは「まちサポ雫石」というNPO法人のお手伝い、また、令和6年10月からは公立高校の非常勤講師をしています。 浄土真宗における僧侶は、仏さまの教えに生き、その教えを伝える者であり、人を悩みから救う能力を有した者ではありません。人の悩みを救う救いの主は阿弥陀さまです。ですので、hasunohaにおける私の回答では、仏さまの教えに救われているこの私の生き方、考え方を、皆様にお見せするだけです。そして私自身、お答えできるご相談の範囲はそう広くはありませんが、皆様のお役に少しでも立てればと思い、回答させて頂いております。

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