辛いです。
先日お話を聞いていただき、前向き‥と思ったのですが、やっぱり辛いです。
今日は愛犬の四十九日です。
気持ち的に納骨は考えてないです。
亡くなってから四十九日までは、受け入れる期間と聞きましたが、亡くなって3日目からは意外と元気に過ごしてました。
けど、だんだん辛くなって、ここ最近では少し考えるだけで胸が一瞬締め付けられて悲しくなります。四十九日の今日は、友人と過ごしていましたが1人になると同時に不安感がいっぱいになりました。少し休んで、お花と好きだった物を買って帰ってお供えしましたが、会いたくて仕方ありません。明日からの自分がどうなるのかも不安です。すいません、誰かに聞いて欲しかったです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ワンハート・ストーン
今回の質問と前回の質問も読ませていただきました。
ペットは大切な家族です。その家族を亡くされた悲しみ・苦しみ、耐えがたいものがあると思います。
私も、私が小学4年生のときにウチに来た赤ちゃん柴犬を可愛がっておりました。15年長生きしてくれましたが、色んな病気を併発して亡くなってしまいました。近くのペットの火葬場に行き、泣きながらお骨を拾い、そのお骨をお寺(実家です)の納骨堂に納めたことを鮮明に覚えています。
前回の質問でご僧侶の方がお答えされていたように、ワンちゃんはあなたに感謝していったんだと私も思います。
そんなに愛情をかけておられたのですから、その気持ちは伝わっています。
そしてあこさんとワンちゃんはいつでも繋がっているというのも、ご僧侶が答えられた通りです。
しかしそれはわかっていても、後悔の念がどこか残っているし、寂しいという気持ちが消えないのですよね。
それは、時間が解決してくれるのを待つしかありません。
時間は残酷でもあり、また時間は救いを与えてもくれます。良くも悪くも、時間が経てば悲しみも少しずつ薄れていきます。
それまでは、人に話を聞いてもらったり、何か気晴らしできることを探すこともいいかと思います。
また、これはあこさんのためになるかどうかは分かりませんが、1つの方法をお知らせさせていただきます。
少し前に墓石屋さんに用事があって伺ったときに「ワンハート・ストーン」というものの存在を知りました。なるほど、こんなものがあるのかと感心させられました。
インターネットで調べるとたくさん情報が出てきますので、ぜひ調べてみて下さい。
納骨は考えていないとのことでしたので、ひょっとしたらこれがあこさんの気持ちを救ってくれるかもしれません。
ワンちゃんのことを胸に抱きながら、前向きに一歩を踏み出せるようにお祈り申し上げております。
拝読させて頂きました。
その子への思い、悲しみを読ませて頂きました。あなたがそう思うのも無理からぬことかと思います。
そうですよね…、さびしいですよね、悲しいですよね、何故亡くなってしまったかと思うと心が締め付けられ押しつぶされるよう思いかとお察し申し上げます。
その子は今も仏様の元で生きていらっしゃいます。
そしてその子はあなたに感謝なさりながらいつもあなたを守って寄り添って下さっていますよ。
仏様の元で心安らかになり、一切の苦しみもなく穏やかになられてあなたをいつも優しく守り続けていて下さいます。
あなたの思いをそのままその子は受け止めていて下さいます。
あなたの悲しみを分かち合って下さいます。あなたの喜びを共に喜んでくださいます。
あなたとその子はこれからもずっと共にあるのです。これからも共に生き抜いていかれるのです。
あなたが天寿を全うなさる時も必ず仏様がお導きなさって下さり、その子が優しく迎えて下さいます。
悲しみは尽きないでしょうけれどもその思いをそのままその子に伝えて下さいね。
そして合間合間にその子に手を合わせて真心込めてご供養なさって下さい。その子はいつも喜んで下さいます。
いつ如何なる時もその子はあなたと共にあるのですからね。
ご納骨については今は宜しいのではないでしょうか?あなたの心が落ち着いてきた時にお考えなさってみて下さいね。あわてることは決してありません。
ご納骨については気にしない事です。どうぞ真心込めてご供養なさって下さいね。
質問者からのお礼
ありがとうございました。
正直、まわりの友人達の言葉より、
ご僧侶方々の言葉が気持ちを楽にさせていただけます。辛くなったら何度も読み返します。
ありがとうございます。
ワンハートストーン、早速 調べてみます!