願掛けによる断ち物について
親が健康診断で異常が発見されたようです。
再来週に精密検査を受けるようですが、心配でいたたまれません。
そこで、重篤な病気ではないように願掛けをしようと思ってます。
願掛けとして好きなものを結果が出るまで断とうと思います。
苦しい程効果があるとのことで、あれもこれもと頭に浮かび、浮かんだら断たないと願いは叶わないと思い、ついに10個以上となりました。
非常に苦しいです。
今後も増えていきそうです。
断ったほうがと頭に浮かんだものは増やしていった方が良いでしょうか?
もうすでに断ったものは、続けた方が良いと思っていますが多すぎでしょうか?
ご教示ください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
親に電話するなり会いに行くなりして励ましてあげましょう。
よくなるから大丈夫だよと言ってあげましょう。
何も断つ必要はありませんよ。
どうしてもというなら断ってもかまいませんが、親が望んでいることではありませんよね。
親が喜ばれることをしてあげましょうね。
断つ必要ありますか?
私個人的には、断ち物による願掛けは、必要ないと思います。
身内が病気で、ただでさえストレスが多い生活の中で、なぜ、健康な家族まで苦しむ必要があるのでしょうか?
もちろん、不健康な習慣や悪い行い、身の丈に合わない浪費などは、願掛けに関係なく止めた方が良いですが。
生老病死は人生に必ずあります。
病気は、当たり前の、普通のできごと。
緊張したりイライラしたりせずに、普通にリラックスして暮らしましょう。
病人本人も家族も、できることをできる範囲でやればよい。
ただそれだけではないでしょうか?
肩の力を抜きませんか?
質問者からのお礼
ありがとうござます。
親が喜んでくれることを出来る範囲で頑張ろうと思います。
私自身が心身ともに健康であることも親が望んでいるものと思います。
肩の力をぬきリラックスして行こうと思います。
お忙しい中ありがとうござました。
ありがとうござます。
ご助言頂いたように断ち物はやめようと思います。
親が喜んでくれること、親孝行を出来る範囲で頑張って実行していきます。
お忙しい中ご回答ありがとうございました。