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四十九日での失敗

昨日無事に、祖父の四十九日法要と納骨式を終えました。
初めての法事だったこともあり、
いくつも失敗してしまったことを気にしています。

(1)葬儀屋さんから、当日はお位牌と骨壷をお持ちくださいと案内され、遺影を持って行きませんでしたが、祭壇には遺影を飾る場所がありました。

(2)祖父の骨壷に名前などが入っていませんでした。納骨式でご先祖様の骨壷を見て、名前などを刻印できたことを知りました。知っていれば入れてあげたかったのに…

(3)最後にお斎に向かい、親族揃って会食を済ませましたが、一番大切な祖父のお位牌をお墓に置いたままでした。帰り際に取りに行きましたが、とんでもない大失態です。

後悔しても後悔しきれず、祖父にも申し訳ない気持ちです。
何かできることはありますでしょうか。

有り難し 48
回答 4

質問投稿日: 2018年8月19日 13:14

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

あなたの失敗ではありません。

まずは四十九日法要、お疲れさまでした。

ご質問の件ですが、お法事自体が日常の事ではなくほとんどの方が不慣れなため、必要なものなどは通常葬儀社の方が一覧をくれたり念入りに説明してくれたりします。
それでも漏れている点は私達僧侶がその都度「これはこうして下さい」など説明いたします。

骨壺には地域やお寺さんによって異なるのかもしれませんが、私の地域では僧侶が蓋の裏に油性ペンで命日や俗名、戒名などを記入しております。
これも葬儀社や菩提寺が説明するものです。

お墓に置いてきたというお位牌ですが、それはもしかして白木の「野辺の位牌」ではないでしょうか?これは私の地域ではお墓に置いておくものと家の祭壇に置くものと二種類があります。

しかし不思議なのは納骨の際、菩提寺さんは立ち合われなかったのでしょうか?
普通は読経やそういったものの持つ意味などを説明したりするものだと思うのですが・・・。

いずれにせよこれらはあなたの失敗ではありませんし、祖父殿が怒ったりすることもありません。
目を閉じて祖父さまのお顔を思い浮かべてみて下さい。そのお顔は怒っていらっしゃいますか?

供養するというのは相手のことを本当に思いやる心でするものですから、祖父殿を大切に思っておられるそのお心が重要だと思います。

百箇日までお茶、お水、ご飯を欠かさず手を合わせて廻向してあげて下さい。
そして祖父様から生前受けた恩や教えを忘れず、前向きに元気に生きることが一番の供養であり、御遺族であるあなたがたにしかできないことだと思います。

7ヶ月前

誠意を持って執り行うことが何よりも大切です。

こんにちは。亀山純史と申します。

個々の事柄についての回答は、*その土地の風習等もありますので、私自身、お答えすることは差し控えさせていただきますが、私自身、葬儀や年回忌法要の際に、よく遺族の方から、「何も私たちわかりませんので。」「何かと粗相があったかとは思いますが。」などという言葉をかけられることがあります。その時私が言うのは、「このようなことに慣れる必要などありませんよ。一か月前も、半年前にも葬儀があった、なんていうのは嫌なことでしょう。」と言っています。もちろん、故人のために、葬儀や年回忌法要はちゃんとしてあげたい、という気持ちは尊いことです。しかし、もっとも大切なことは、それらを誠意をもって執り行うことです。たとえ、滞りなく法要等を執り行うことが出来ても、それが形式的なものであったならば、葬儀、法要の意味はありません。

以上が私からの回答です。これからもおじいちゃんを想い、お仏壇に手を合わせてください。

*例えば、納骨の仕方一つとってみても、隣接する地域で異なることや、同じ地域でも葬儀屋さん等によって違っていたり、ということがあります。以前、代務で火葬、葬儀を行ったとき、「こちらの地域では、納骨は遺族と葬儀屋だけで行いますので、和尚さんはここでお待ちください。」と言われたことがありました。そう言われれば、私自身、それに従うまでです。

7ヶ月前

拝読させて頂きました。

読ませて頂き全てについてはあなたの失敗ではないかと思います。
どうぞ安心なさってくださいね!
それぞれ葬儀屋さんや菩提寺さんから指導や助言があればいいことですからね。
ましてやそのようなことをお祖父様は決して怒ってはいませんからね。きっと優しく見守っていてくださいますからね!どうぞ安心なさってください!

これからの仏事については菩提寺さんに相談なさってみてくださいね、地域性や菩提寺さんの方針もあるでしょうから、ゆっくりとご相談なさってみてくださいね!

ちなみに全てよくあることですからね。気にしないでくださいね!

これから少しずつ覚えていければいいと思いますよ!きっとお祖父様はいつでも優しく見守っていらっしゃるでしょうからね。

7ヶ月前

気にしていたら落ち込みますよ

 御質問有難うございます。四十九日の法要大変でございましたねぇ。そんなに失敗という気持ちを持たれると、本当に辛いですよ、私たちお坊さんでも失敗多いですよ。
 葬儀屋さんが「これを持って来て下さい」と言われても、葬儀屋さんが正しいとも限らないですし、きっと納骨だと思いますが、遺影は持って行かないです。私の宗派は位牌は用いないですので、法名をお供えさせて頂きます。
 ご先祖様の骨壷ですが、一緒に納骨されても結構ですが、小さな布で覆っていれば大丈夫ですよ、希望であれば個人の骨壺で納骨されても良いと思いますよ。
 お斎で位牌が無くても良いと思いますよ、私の思いは亡くなった祖父の供養を行うよりも、亡くなられた祖父さまの死を通して感じさせて頂く事が大事だという事です。四十九日にお参り下さった多くの方々がありがたいと感じて頂く事が大事だと思います。本当に四十九日をきちんとされた様に感じます。合掌
 
四十九日での失敗
昨日無事に、祖父の四十九日法要と納骨式を終えました。
初めての法事だったこともあり、
いくつも失敗してしまったことを気にしています。

(1)葬儀屋さんから、当日はお位牌と骨壷をお持ちくださいと案内され、遺影を持って行きませんでしたが、祭壇には遺影を飾る場所がありました。

(2)祖父の骨壷に名前などが入っていませんでした。納骨式でご先祖様の骨壷を見て、名前などを刻印できたことを知りました。知っていれば入れてあげたかったのに…

(3)最後にお斎に向かい、親族揃って会食を済ませましたが、一番大切な祖父のお位牌をお墓に置いたままでした。帰り際に取りに行きましたが、とんでもない大失態です。

後悔しても後悔しきれず、祖父にも申し訳ない気持ちです。
何かできることはありますでしょうか。

7ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

ご回答頂きありがとうございます。
お陰様で心が軽くなりました。
お法事にもいろいろなやり方があること、
改めて勉強になりました。
皆さま仰られる通り、
こんなことで怒るような祖父ではないので、
きっと笑って許してくれていると思います。
あまり気負いせず、供養につとめたいと思います。
ありがとうございました!

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