仕事のやり甲斐が感じられません
会社に入って十数年が経ちます。
今までの経験が無駄になっている様な気がして
やり甲斐を感じられなくなってきました。
今まで組織変更の度に頻繁に異動を繰り返してきました。
畑違いの仕事、マニュアルも無く、
怒られながらゼロからやった事も有りました。
あなたの成長の為、という言葉を真に受け
我武者羅に仕事をしてきました。
体調も大分崩しましたし辛かったですが
仕事が楽しいと思っていた部分も有りました。
しかし君は頑張っている、助かっているよと言われていたのに
評価が良くない人より異動対象になります。
段々、組織に対する不信感が強くなり
やり甲斐を感じられなくなってきました。
他の人に気を使って一番若い私が良い様に異動させられている様な
気がするのです。いつまで経っても後輩が入って来ません。
逆に言えば他の人より経験を積んでいるのが強みかもしれませんが、
こんな歳にもなってまだ若手なので、
周りからは新入社員の様に扱われます。
プライドの高い人がいるので偉そうな事も言えません。
アドバイスを頂けないでしょうか。
これからの人生への迷い、劣等感、自己否定感
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
やり甲斐は、自分で見つけ、自分で目指すもの。
なるほど〜 先輩ばかりなのですね。あなたが、若手。それだけ長く続けられる環境なのかしらね。
次から次へと、上が辞めていく環境も、不安だしね。会社にも 従業員の定数があるでしょうから。今の状況がベストなのかも知れませんね。
ただ、いつまでも、若手扱いは、嫌ですよね〜。それなりに経験を積んでも、ここまでというものはありませんから。
やり甲斐は、今ある 与えられた仕事をこなすだけでは、得られないかもしれませんね。
自分で、見つけて、自分で目指し、取り組むことだろうと思います。
永遠に、居続けることは出来ないのだから。
これから先、先輩が辞めていく環境になるかも知れない。そんな時に、対応出来るように◎
(どんな仕事環境か分かりませんが)また新たな取り組みや、仕事を作っていくこと、仕事外でも自分のスキルアップの取り組みなど。やり甲斐を、自分から作り出しましょう。
会社にとって、あなたはいなくては困る社員の一人です。
こんばんは。亀山純史と申します。
若い人は仕事に対しての柔軟性があるので、重宝されがちだと思います。年を取ってくると、今までの自分の経験以外受け入れにくくなり、柔軟に物事に対応する事が出来なくなってしまいます。もちろん、今までの経験がものを言う、と言うことはありますが、そういった今までの経験がかえって仇になったりするものです。
また、会社は組織で動きます。限られた社員の中で、どのように人を配置することが会社のために良いか、ということを経営者は考えるのです。その中には、その仕事への能力的な面の他に、対人関係であったり、性格であったり、あるいはその人の家庭環境であったりと、様々な要素を加味しなければなりません。
本当は人事異動において、一言、言える範囲で良いのであなたへの説明があっても良いのかもしれませんね。いずれにせよ、あなた自身、組織への不信感があれば、どんな仕事をしても、その仕事へのやりがいは見出し難いものでしょう。しかし、会社にとって、あなたはいなくては困る社員の一人のはずです。どんなにあなたが会社に不信感を持っても、会社はあなたを捨てたりはしません。
まずは、今までの経験が役に立つときが来ると信じて、そして、会社、顧客のために、明日からまた、働いてみませんか。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
比較的働きやすい会社なので、
私の職種は退職する人が少なく人の入れ替わりが無いのだと思います。
働けるだけでも有難い事なのですけどね・・・。
今は無理なく働ける仕事なので
社外でスキルアップする事も考えておりました。
会社だけに縛られずやり甲斐を見つけたいとおもいます。