子供に対しての沸点が低くなってきている
5歳と2歳の2人の子を育てています。最近、下の子がだいぶ活発になりイヤイヤ期も重なって手がかかります。本当に良くある事なのですがチャイルドシートに座らない、ごはんを食べない等、そんな時に「ダメだよ。ちゃんと座って」「ちゃんと食べて」と、最初は冷静に対処出来ているのですが、急にスイッチが切り替わったように「いい加減にして!」「もう知らない!」と感情的に怒ってしまいます。
キッカケとしては、シートに座らない→暴れる→蹴られる。蹴られた瞬間に、カッとなってしまいます。
上の子の時はこんな事はなく、自分に余裕がないのかなと思うのですが、主人は仕事が忙しく早くは帰ってはこられないので。
この状況のままやって行くしかないのですが、感情的に怒った後の罪悪感もすごくて。
上の子も私の事を気にして一生懸命下の子を注意したりしてくれます。その姿に本当に申し訳なくなります。怒らないように冷静に諭せるように、どう心を持てばいいのでしょうか?
お坊さんからの回答 2件
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子育てを頑張っている あなたに、特別に秘策を。
そっか〜 こっちが急いでいたり、焦っているときに限って、いうことを聞いてくれない、ってことがありますよね〜。
あなたにも、そのときに、まだ時間や気持ちの余裕があれば、「どうしたのかな?」って聞いてあげていると思います。
感情的になるときって、きっとそんな状況下にあるからじゃないかな〜
ママはいつだってニコニコ、とは、いかないよねぇ〜(^^;
上のお子さん、優しいね◎
ママのこと、よく見ているんだね〜。頼もしいね。
下の子は、2歳だから、自我が出ているんだろうね、なにか気に入らない理由があるんだろうね〜きっと。
ではでは、子育てを頑張っている あなたに、特別に秘策をお教えします。
スマホアプリの 鬼電話。鬼から電話がかかってきます。これは、かなり効き目があります◎
ただし!使い過ぎには注意ですよ。そして、褒めることも忘れずに。
ママに余裕が出来たら、じっくり 子どもさんの気持ち(何が気に入らないのか)を聞いてあげてね。
子育てにもテクニックやノウハウがある
子育てにもテクニックやノウハウがあります。
PPP(トリプルピー)とか、CSP(コモンセンスペアレンティング)などのノウハウが有名です。
自治体によっては、そのようなノウハウを教えてくれる子育て支援の講座とかをやっている役所もあります。
子供が言うことを聞いてくれないなら、もっと言うことをきいてくれるような言い方を学んでみる。
私達の親世代の子育ては、間違いだらけだったのです。
「自分もこう育てられたんだからこうでいい」ではなく、「最新の子育てテクニックを導入しちゃおう」というのも、楽しいですよ。
さて、欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は誰にでもあります。
親にも欲・怒り・怠け・プライド。
子供にも欲・怒り・怠け・プライド。
お互いの怒りを刺激しあうような言い方ではなく、他に言い方がないか、考えてみましょう。
たとえば、「○○しちゃだめ」だけでは子供に伝わらない。
○○しちゃだめなら、じゃあ、具体的にどうすればよいのか。
「こうするのよ」と具体的に教え、練習させてみる、そういうコーチングも大事だと思います。
質問者からのお礼
願誉浄史様
お返事ありがとうございました。大変恥ずかしいのですが、そのノウハウの事は初めて聞きました。調べてみます。
確かに、言い方が良くなかったかもしれません。どうすれば伝わるか考えてみようと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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