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夜よく眠れません

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有り難し有り難し 13

はじめて質問させていただきます。

少し前なのですが、家庭に色々あって、私の親はよく喧嘩をしていました。離婚するほどの重大なことではないと思います。

今でも、その頃ほどではありませんが時々喧嘩をしています。

2人が揃って家にいるのが大体夜ですので、喧嘩も夜です。

声はわたしの部屋まで筒抜けです(寝ていれば問題ないのですが)。

前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題です。

実は、両親が頻繁に喧嘩をしていた頃から、幻聴のようなものが聞こえるようになってしまいました。

エアコンがギシギシいう音や外の車の音、果ては自分の耳鳴りまで、親が喧嘩している声に聞こえます。というか親が普通に会話している声さえ時々喧嘩に聞こえます。

父親の帰りが遅い日ならさっさと寝てしまえば良いのですが、私は布団に入ってから眠るまでが長く、その間にまたいろいろなことを考えて眠れなくなり、父親が帰ってくる音にびくびくします。

こんなことが続くものですから、もう2人が本当に喧嘩をしているのかどうかすらわかりません。

「喧嘩してる!」と思って次の日起きても2人ともなんともなさそうに話しているし、やっぱり私の思い過ごしなのかなあとも思います。

喧嘩(仮)の声が聞こえると体が緊張し、眠れなくなるので、耳栓を使ってみるなどしましたが、耳の圧迫感がすごくて逆に眠れませんでした。

両親に喧嘩をやめてもらえれば一番良いのですが、そうもいきませんし、私がそう思い込んでいるだけなのかもしれません。

どうしたら幻聴や体の緊張がなくなり、よく眠れるようになるでしょうか?

誰にも相談できないのです。
本当は病院などに行った方が良い気もしますが、今は色々と立て込んでおりその時間もありません。

長文になってしまい申し訳有りません。アドバイスをお願いします。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

夫婦とは不思議なもの

夫婦というのはささいなことで喧嘩をはじめます。
子にしてみれば両親の怒鳴り声は聞きたくないでしょうね。

夫婦はおもしろいもので、本気で喧嘩をしても翌日~数日後には何事もなかったかのように
会話します。そしてまか喧嘩。その繰り返しです。

夫婦の間には親子にはない不思議なものが存在します。
それが何なのかはここでお話しすることはやめておきましょう。
ただ、あなたが不安になるほどのことはご両親には無いんだと言いたい。

だから安心して耳栓して、好きなこと考えながら横になるといい。

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有り難し
おきもち

「平等」という嘘を信じるな。 仏はこの世が不平等であり辛苦から絶対に逃れることの出来ない世界であるという。絶対に逃れることが出来ないにも関わらず、「平等」によって或いは「楽」によって人間が救われるというのは矛盾である。 不平等で辛苦極まりないこの世をあきらめ死後に救いを求めるのも人間否定そのものでお話にならない。 平等というのは自分が助かりたいという思いから生まれた自己優先の魔界の教えである。仏教はそうではない。 人を助けることを優先にすれば自分も救われるという考えだ。 人のために活きることで不平等が不平等でなくなり、辛苦が辛苦とも感じなくなるのである。 世のため人のために働いてみる。 「有り難う」 その言葉で、人はそれまでの苦労が苦でなくなるのである。 これが仏教の真の教えである。 生温い癒やしなどまったく意味がない。 積極的に人生を切り開くための教えに耳を傾けるべきである。 お寺やこのようなサイトの利用は一回にとどめなければならない。何度も相談するということは、まったく良くない傾向である。 お坊さんから聴く「仏の教え」によって生きる力を得て、二度とお寺に相談する必要がない幸せな人生を手に入れて欲しい。 本来ならば実際にお寺に足を運び相談すべきである。ここでご縁のあったお寺さんに必ず足を運ぶべき。それが億劫ならばその程度の悩みだということ。本当に切羽詰まっている人は必ずお寺に足を運ぶ。 その観点からご自身の悩みがどの程度のものなのかを推し量ってみることも有効であろう。 それと仏の教えが必要のない質問は無視する。なんでも応えてくれると思ったら大間違いだ。

自分の内面を大切にすることから

こんにちわ。拝見いたしました。ご両親の喧嘩の音を聞くと身体が緊張し眠れなくなったり幻聴が聞こえるなどの症状が出ているとか。やはり眠れない日々が続くと毎日の生活にも支障が出てきてつらいですよね。

やはりご両親の喧嘩が原因ではないかと思います。私自身も小さい頃二階で寝ていたのですが、両親の喧嘩の声を聴いてさみしい気持ちになったことが何度とありました。あなたは大人な対応をされていますので大人ならそういうこともあるかと受けとめておられるのかもしれませんが、心のどこかに悲しみや不安、なにより両親には笑って過ごしてもらいたいという気持ちがあるのではないかと思いました。

単なる雑音でしたら寝るためのヒーリングBGMを聞くなど対策も考えられますが、根本的な解決にはならないようにも思います。直接的にご両親と話すことがしにくければ手紙という形にして喧嘩をしないように伝えてみてはいかがでしょうか。ただ、「しないで」と書くと伝わらない可能性がありますので、あくまで相手を変えようとはせず、喧嘩の声が聞こえてくると不安と心配で眠れないというように自分自身の気持ちを伝える形にするほうが相手に伝わります。

あなたはご両親を心配できるとても優しいお心を持った方だと思います。だからこそ心の奥底の声に耳を傾けるところから始めてみてはいかがでしょうか。「私はつらかった」と独り言でもよいので声に出してみる。そんなことで自分の気持ちに気づけることもあります。

あなたの優しい心がご両親に伝わることを念じます。合掌

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有り難し
おきもち

御縁があって一般人からお坊さんになりました。現在は小さなお寺の住職をさせていただいております。

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ