人の心と、私の心
こんにちは。
いつも御回答ありがとうございます。
ここで読んで下さる方、それに回答して下さる方に本当に感謝しています。
単刀直入ではあるのですが、私は1人になったり似たような嫌な事をされると過去にされた同じようなことを思い出してしまいます。
ある日人がウチヘ訪ねてきて、インターホンを鳴らされ応答したのは私でした。
その方は営業の方で父に用があったらしいので父に言うと断るように言われ、丁重にお断りしました。するとその人は、インターホン越しでは「わかりました、ありがとうございます!」と言っておられて、終わるかと思えば帰り際にその営業の人は2人でこられたのですが『「ガキが出やがった!」て言われてんぞ』と父が私に言いました。
その瞬間私は、すごく心が痛んで、父に「なんでそんなことゆわれないかんの?」と聞きましたがいつも通り、向こうの肩を持ちます。
一年前くらいの話なのですが思い出して今すごく苦しいです。
中学の時も、友達に好きな人を無理やり聞かれて答えると、友達AはAの彼氏に、私の好きな人になりすまして手紙を書かせ、私は本人から来たと思い返事を書くと、実は彼氏に書かせてた!とか言って笑ってました。私が書いた好きな人への返事は渡しといてあげるといって、あとで読んで捨てたそうです。後から本人たちから聞かされました。それに呆れていると、「そんなんでキレてんの?ホンマ短期。」とかゆわれました。
私は父親にも、姉だから我慢しろ。兄弟と喧嘩しても、訳も聞かずに私を怒ります。
家のリフォームも父がやってくれなくて、私がバイトで稼いでやっているのですか(ガスもつかなかったり...)中にはいい人もおられるのですが、担当する人が、自分より年下だとおもうとナメた口調で話されたりします。
こんなこともあって、なかなか好きだと言われても、また裏で何かあるのではとか、表の顔は良さそうだけど、この前の営業の人たちみたいに傷つくことを言われるかもしれないと思ってしまいます。
新しく出会う男の人が、その人たちとは違うのは承知しているのですがなかなか私が過去の出来事から、プラスに考えることができません。
もっと苦しんでいる人はいるのに私はこんなこと質問するなんて甘えですよね。
どうか私に御回答よろしくおねがいします。
ご精読ありがとうございました。
性格は、起こってもいないことを考えてしまう取り越し苦労タイプで、友達とはどこまでの人を友達と呼んでいいのかわからないとよく考えてしまいます。もっと毎日を充実させたいし笑っていたいって思っています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
有難うございます!
拝読させて頂きました。
そのようなことを言われたり態度に示されたりすれば心は傷つきますよね。あなたが本当に辛い思いをなさったことを心よりお察し申し上げます。
人の気持ちを考えずに身勝手な言動で人を傷つけるような人は本当に愚かものですし、そのような言動は悪業です。
世の中にはそのような愚かな悪業をなすものはやはりおられるのです。
そのような方々の心や人生は本当に幸せでしょうかね?
或いはそのような愚かな言動をなしたことがこれからのその方々の人生に影響を及ぼさないでしょうかね?
私達が知らず知らずのうちにその悪業に対する報いは訪れるのではないでしょうか。
そしてその報いを受けてから、何で自分はこんな目に会わなければならないのか、自分は何も悪くないのに、等々の屁理屈や悪態をつくのではないでしょうか。
あなたにはこれからそのような愚かな考えや行動はなさらないようにと心より願っております。
人は本当に愚かなものですし儚いものですからね。
人のふり見て我がふり直せです。
あなたがこれからの未来を心健やかに本当に豊かに幸せに生き抜いていかれますようにと切にお祈りさせて頂きます。
あなたにはこれから必ず素晴らしい出会いが訪れ恵まれていきますからね。
どうかこれからも素直なお気持ちで生きてくださいね。
お返事有難うございます。そして私のこともお気遣い頂き有難うございます。
そうですね、これからの日々あなたが心から健やかに成長なさりいかれて素敵なご縁の中で心豊かに生きていかれますようにとお祈りさせて頂きますね。そしてあなたを心から応援させて頂きます。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ないです!
私は傷つきやすくて、人が気にしないような些細なことまで気にしてしまうので優しい言葉をかけていただいてすこし心が落ち着きました。
人のふり見て我がふり直せといいますものね。
私は、傷ついたので人にはそのようにしないでおこう。と勉強させられたと思うようにします。
これからの私の人生、周りの人にも嫌な思いをさせないように、精一杯生きようと思います。
そして、いつか素敵なご縁につながると信じて一日一善に努めたいと思います。
このままの生きかたでいいのかなど悩んだりもしますが、お坊さんの言葉で私は心がほっとしました。本当にありがとうございます。
これからもたくさんの人にお坊さんの言葉で救ってあげてください。私のようにきっと救われる方たくさんおられるとおもいます。
そして、お坊さん自身のお身体も大切になさってください。ありがとうございました。