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分骨に対する抵抗を無くすにはどうしたらいいのでしょうか

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亡くなった父のきょうだいから、浄土真宗の本山へ喉仏を分骨するよう強制されているのですが、心の中ではしたくない気持ちが強く、辛いです。

遺骨は亡くなった父ではなく魂はそこに宿ってるわけではないということはわかっているのですが、ふとした瞬間に、実家近くのお墓に遺骨すべてがいてほしい、という気持ちがわきだしてきて、どうしようもなく悲しいです。

今まで数ヵ月は、遺骨は実家にあり、なんとなくまだ実家には父が変わらずいてくれている、という感覚でいました。ですが、納骨と、分骨のための遺骨を取り分ける日が迫ってきており、いよいよ父が実家からいなくなってしまうような感じがしており、その影響もあって辛さが増しているような気もしています。

また、インターネットで、喉仏は特別というか、遺骨の中でもメインの部分だということも見かけ、そんな大事な場所がそう簡単に行けない場所に連れていかれてしまう、ということも辛いです。ずっと地元のお墓にいてほしいと思ってしまいます、、、

分骨するよう言ってきている父のきょうだいは、本山に近いところに住んでいるので、分骨してお参りしたいのだと言っています。
その気持ちも解るので、私のこの気持ちはわがままだと思いますし、遺骨や喉仏に執着しているようであまり良くない気もしています、、、

が、どうしても遺骨が遠くへ行くことが辛くて悲しくて、ふと、遺骨を隠してしまいたいとか、本山への分骨の時に遺骨を持って逃げてしまいそうだとか考えてしまいます。
また、この親戚が、これまで母に嫌味などひどいことを沢山言ってきた人間なので、好意的に見ることができないというのも大きいです。

分骨しないというのは不可能なのでどうにか心穏やかにいたいです。
どうかお知恵をお貸しください。よろしくお願い致します。

2018年10月4日 22:29

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

こんばんは

お気持ちお察し申し上げます。
同意見を相談されることも御座います。

こういう風に捉えてみてはどうでしょうか?
まず、火葬場で荼毘されました骨上げより骨壷に納めるお骨は関節をお入れし、最後に喉仏をお納めいたします。
他、関節以外のお骨は骨壷に入らないので、火葬場(斎場)の別場所(山林など、指定場所)に散骨するのが多いと思います。
ですから、すべてのお骨が骨壷に入ることはないんです。すでに分骨は骨上げの時点でされているということになります。

首の骨であります第二頸椎を合掌する姿に似してることから、喉仏と言っております。

こうして亡き父様を偲ばれますお心が、素晴らしいご供養となっています。時間はお少しかかると思いますが、お父様のご意志をしっかり引き継がれますことで、少しずつ浄土より「もういいよ。ありがとう」と、お声が心に届かれますことと思います。

合掌

2018年10月4日 23:01
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有り難し
おきもち

祈るこころに佛心が宿る。 変化多き時代を生きる私たちにできること、それは...

質問者からのお礼

法源様、アドバイスをどうもありがとうございます。
お礼が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

こちらで言葉にして吐き出せて、アドバイスをいただけて、さらに、時間が経ったことで、今はすごく気持ちが落ち着きました。
まだこの先も気持ちがぐらつくことがあるかもしれませんが、もし父だったらどう言うだろうどうするだろう、ということを考えながら気持ちを切り替えていけたらと思います。

本当にありがとうございました。

「お遺骨」問答一覧

遺骨とは何ですか。魂と霊の違い 法要について

生後6ヶ月の愛娘(二女)を病気で亡くしました。先週四十九日の法要を執り行いましたが、納骨はしませんでした。 私は無宗教ですし、私自身、義実家のお墓に入りたくありません。(旦那さんは次男ですが、長男が遠くにいるため、旦那さんがお墓を継ぐことになりそうです)そもそも私はお墓というものに入りたくありません。子どもに私のようにお墓問題で煩わしい思いをさせたくないのです。 自分でも入りたくないところに娘を入れるなんて考えられません。私の骨と一緒に散骨でもしてもらおうかと思っています。それまで手元に置くのはおかしいでしょうか。保存しておけるかという問題もあるでしょうが。 義父には、とりあえず今はいいが、なるべく早く納骨しろと言われます。お寺の友達にも納骨することが供養になるとも言われました。 そこでふと疑問に思いました。遺骨ってなんなんだろうと。 四十九日にお寺さんから位牌に魂をいれてもらいました。ということは娘は位牌(自宅)にいる、と考えるのですか?でも、新盆は故人の霊が初めて帰ってくるから通常のお盆より盛大に執り行うんですよね?「魂」と「霊」の違いもよくわかりません。 今後の法要についても形式的に義父からいろいろ言われそうでストレスを感じます。自分で納得して供養をしていきたいです。 娘はどこにいると考えるのですか?私自身は、今日は天国の保育園でお友達と楽しく遊んでるかなと思ったり、いつも私たちのそばに空気のようにいてくれると思ったり。それで、手を合わせる対象として写真や遺骨や位牌を自宅に置いて、毎日お線香をあげられればそれでいいんじゃないかと思ってしまいます。お墓も要らないです。 今後、法要をしたとしても参列してくださるかたは生前の娘を知りません。長期入院で基本的に両親、祖父母の面会しか許可されていませんでした。お葬式で初めて顔を見た方ばかりです。そんな方が集まっても娘の話をすることはありません。四十九日の法要も、ただ義親の兄弟親戚の集まりで娘の話は出ません。会ったことが無いのだから当然です。そんな法要を今後していく意味が感じられないです。 今後の法要で、残された人の気持ちに区切りを付けるとかあるのかもしれませんが、私は娘を亡くしたことを毎日忘れることは出来ませんし、義父に指図されながら法要をしていくことが堪らなく嫌です。

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母の遺骨へのお参りについて

おはようございます。よろしくお願いいたします。先日、母が亡くなったのですが、姉妹関係が悪く、長女が分骨した遺骨を、次女が喪主をしたので遺骨を持っています。私は誰の味方もしたくないのですが、長女がお参りはうちにきて分骨したお骨にお参りしたらいい、と言いましたが、我が家に遺骨が無くても、母を想って手を合わせるのはだめでしょうか…次女宅にも行きづらいですし、長女とも今朝、葬儀後の挨拶回りの事で怒られたので行きづらくなりました。 挨拶回りの事というのは、一言言えば良かったのかもしれませんが、姉妹で本来はお世話になった方々に挨拶に回れればいいのですが、そういかなかそうだったので、母が本当にお世話になった方に、姉妹の都合が合わなかったので来ました、と、1人で回り、機嫌を損ねてしまいました。次女には、長女と組んでる、と言われていて、そうじゃないのに、また一緒に回ったらそう思われてしまいますし、次女は一緒に回ってくれなさそうですし、1人で行ってしまいました。間違っていたかもしれませんが、私なりの行動となってしまいました。話がずれてしまいましたが、お骨が手元に無くても、手を出しあわせても、供養になりますか? よろしくお願いいたします

有り難し有り難し 9
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子供の遺骨

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