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よその子も死ねばいいと思ってしまいます

娘を亡くして半年が過ぎました。
まだ哀しみの中に取り残されています。

最近は怒りの感情が抑えられません。
特によその子を見たときは、どうしようもなく腹が立ち、「この子も死ねばいい」なんて思ってしまいます。
最低なことを考えているのは分かってます。
でも感情をコントロールできないのです。

身近な人の死
有り難し 27
回答 2

質問投稿日: 2018年11月8日 22:00

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

こんにちは。亀山純史と申します。
「よその子も死ねばいい」悲しい思いですよね。周りの家族が幸せ一杯に見えて、なぜ私だけが…という思いになっているのですね。でも、よその子が死んでも、あなたの子は戻っては来ません。よその子が死んでも、あなたの子は喜びません。厳しいことを述べさせていただくと、もしかしたら、「よその子が死ねばいい」という思いを持ってしまうあなたの心を諭すために、あなたの子はあなたの子として生まれ、そして旅立って行かれたのかも、と思ってしまいます。なぜならば、子どもを亡くした人が皆、同じような思いを持つ訳ではないからです。
これからの人生、どう生きることが、あの子の死を無駄にしないことなのかを考えながら、生きていってもらいたいと思っています。
以上が私からの回答です。私自身も、一人息子を亡くした者として、回答させていただきました。

9日前
回答僧

願誉浄史

誰にでも怒りの感情はある

誰にでも怒りの感情はあります。
心の中でこっそり暴言を吐くくらいは、良いと思います。
ミュージシャンとかなら、やり場のない破壊的な感情を歌詞にするでしょう。
あなたも、詩や小説や絵などを自分のために書いてみて、フィクションの作品の中で大暴れしてみても良いと思います。

生きものは必ず死にます。
あなたがわざわざ「死ねばいい」と言わなくても、どうせ皆、長くても数十年で死ぬ。
長い地球の歴史の中では、一人の人間が早死にか長寿かという違いなど、わずかな誤差の範囲内でしょう。
生きるということは、なかなか難しい、有り難いことです。
だから、命は「ありがたい」のです。
仏教では、ありがたい命を喜ぶことはOKですが、諸行無常の現実を受け入れることも大切と考えます。
現実を受け入れずに怒ると、ストレスにつながりますからね。
欲・怒り・怠け・プライドなどの煩悩は誰にでもあります。
煩悩は悩み苦しみの原因だから、減らす方が良いのですが、誰にでもある煩悩だから、自分と他人の煩悩(怒りなど)を、慈しみの目で見てあげましょう。

9日前

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