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私の愚でしょうか?それとも職員たちによる虐待?

回答数回答 1
有り難し有り難し 12

 いつもお世話になっております。
 デーケアの通所日が増える予定でしたが、変調が激しい、
という理由で緊急会合の結果、破談になってしまいました。

 先の職員の暴言について、
 「上層当局から厳しい注意があった、
この度は大変にご不快な思いをさせてしまい申し訳なかった」
 部署長代理まで出てきて丁重な謝罪がありました。

 それでも何とかぼろを出させて結果的に追い出そうと
無意識に画策して、行動してしまいました。
 それが最大の理由とのことでした。バレていないと思ったら、
しっかりと気取られていました。
 「職員も社会人です。3Sの話題は控えるように」
と言われました。

 嫌だと思った事は避けなさい、流す、かわすことも覚えなさい。
食ってかかってはだめ。と指導されました。
 実は何度も言われているんですが、履行できていません。
何としてでも戦わねば!と思ってしまうのです。
 そのペナルティとしてでしょうか…

 また、以前担当からのこの発言が気になります。
 「あなたはよく『楽しい』と言うけれど、ここは訓練施設です。
人生をかけるくらいの意気で通っている人もいる」
と言われたこともあります。
 「私は人生かけてないって言いたいんですか!」
と言い返してしまいました。

 2回りほど年上の物静かな仲間に零したら、
お喋り、学生言葉が目立つ、歳が近いからでは、とのこと。
 その仲間も担当が同じなのですが逆に、
「楽しめてよかった」「順調ですね」
と褒められることの方が多いそうです。

 その通りです。一発ギャグもよくやります。だからこそ、
落ち着かせなければと思ったのでしょうか…
 差別等ではなく、利用者ごとに、課題は違うので…

 練習としての指導なのか、いわゆる「虐待」なのか…
 職員さんたちの意図が、よくわかりません。
 ご意見頂きたく存じます。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

怒りとプライドに注意を。阿修羅状態にならないように。

虐待というほどではないと思います。
極端な判定に急ぐのではなく、「ちょっと性格が悪い職員」と思いましょう。
100点満点の職員ではないが、虐待というほど最悪ではない、というふうに。

あとは、あなた自身の、怒りの煩悩と、プライドの煩悩に気をむけましょう。
怒りの煩悩(嫌だ、むかつく、悲しい)が心に生じたら、「これは煩悩だ、悩み苦しみの原因だ」と自分自身に言いきかせましょう。
プライドの煩悩(自分の考えを否定されたくない)という心が生じたら、「これは煩悩だ、悩み苦しみの原因だ」と自分自身に言いきかせましょう。

人それぞれに、性格も価値観も考え方も言い方も違う。
いちいち怒っていたらストレスが増えます。
むかつく職員がいたら、
「この職員は100点満点ではないが、私が怒るほどではないのではないか」と、大目に見てあげる慈悲の心を育てましょう。
その方が、毎日が平和になります。
あなた自身のバトル癖に気をつけましょう。
心が阿修羅状態に入らないように気をつけましょう。

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がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四...
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質問者からのお礼

【願誉浄史 先生】
 ご回答ありがとうございます。私は阿修羅ですか…自分でも怖くなることがあるんですよ。
 まだ私自身、性格悪いな〜(笑)で慈悲の心が芽生えるまでは行ってません。
 まず、かわす、避けることから覚えてみようと思います。(何回言うんだこれ)

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