この性格をどうすればいいのでしょうか。
何か言われるとすぐに反論してしまいます。
自分が確実に悪いとわかってる時でも相手も悪かった部分を即座に考えて、
自分の悪かった部分を棚に上げて相手を罵ったりしてしまったり。
無駄に嘘で自分を固めようとしてしまったり。
そのくせそういうことを言ったあとになんであんなことをしたんだとか
なんであんな行動したんだろう、ともう過ぎたことなのに延々と考えてしまい落ち込んでどんどん溜め込んでしまって限界まで溜め込んだらまた人に当たって、という悪循環で後悔することが増えてしまっていまもずっと考え込んでいます。
もう少し優しい言葉で話が出来たら。もう少し温厚になれたらそう思うのに行動に移せません。
日頃お世話になっている人にもお礼や感謝の言葉が言いたくても気恥ずかしくて言えません。行動に移そうとしても何故か思っていることと逆あるいはそんなの普通だろというような態度で返してしまい。相手を怒らせ口喧嘩になってしまいます。そしてそのあとに後悔してどうしようもないくらい悲しくて死にたくなります。
こういう考えは一般的に厨二病的な考えかなって個人的に思っていて知ってる人に相談することもできずなにより周りに仲のいい人はいても信用できる人がいなく信用できる人を作りたくてもどうしていいかわからず困っています。
文才がないので何を言いたいかわからないかもしれませんが。
このような性格を治すアドバイスを頂けると嬉しいです。
あと信用できる人の探し方を教えて欲しいです。
よく相談をされるのですが俺も溜め込んでることがあるので誰かに聞いて欲しいんです。。。
何もしたくない。仕事もなにも。優しくなりたい。少しでいいから。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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手当たり次第食べてみる
こんにちは。私は中学生の頃なんて、反論とか疑問とか、何も思いつかず、人に言われたことはみんなハイハイと簡単に信じてばかりでした。だから大学へ入ったとき「批判してみろ」と言われて全く何も思いつかずのお馬鹿さんでした。
ということで、批判精神というのはいずれ必要になるものです。世の中の矛盾とか、人の小ずるいところ、巧みな戦略を読み解くなどに、「ん?」と立ち止まり、問題点を指摘してゆく力は必要なのです。もちろんその刃は自分に向けることもできますが、それは自らを律してゆくのにつながるのであって、使い方を間違えなければ、あなたを一人前の大人に導いてくれる道具となります。
でもね、まだ批判の初心者なのだろうと思います。子どもの頃からそうだったとしても。初心者のうちは、何でもかんでも使って見なきゃ分からない。何でも口に入れたり、何に対しても「どうして?どうして?」と聞いてみたり、「男女間の友情は成り立つのだろうか」とか、経験をつんでいくことでしか、「使いどころ」は見えてこないのです。そこでうける結果というかフィードバックを元に、「ははぁ、物事はこうなっているのか」を学んでいるのです。
だから今はバリバリ周りを批判して、そのフィードバックを受ければいいのです。それはある意味、あなたが責任を持つ経験でもあります。「俺の言ったことが、こういう結果を生むのか」と。
さて疑問とされている「何故、相手を攻撃してしまうのだろうか」は、恐らく自身の弱さ・中身のなさに気づいているからだと思います。あるいは、「負け出す(自分の悪さを認める)と止まらない」と感じているからだと思います。つまり身を守りたいのでしょう、まるで猛獣に襲われた時のように。
でもね、たいていの場合、相手は猛獣ではないのです。何か反射的に行動すると、相手の行動を勝手に解釈して誤解していることがよくあります。だから可能ならば、「それって、どういうこと?」と相手の真意を尋ねる質問が身につくといいのですが。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
私はまだこれから長い年月を生きていくと思います。
その中で今回指摘されたこと。自分のことを理解していき
批判だけではなく人に感謝を伝えられるようにしていきたいと思います。
相談に乗っていただきありがとうございました。