貧乏に疲れた
長い間体調不良で生活保護を受けています。何度も再就職にチャレンジしましたが体と心が付いてこなくてすぐに辞めてしまいました。
自立のために貯金をしていましたが生活保護課に許されず没収されてしまいました。
自立を急かすのになぜ阻むのか、私は意気消沈して落ち込んでいます。
自力で生きていけないみじめさ情けなさを抱えたままどう生きていけば良いのでしょうか?
現実を受け入れるにはどう考えを変えていけば苦しまずにすむでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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みんな自力で、助けられて生きている
人はどんな状況であっても自分の力で生きています。先日亡くなった私の祖母は、亡くなる前の一年ぐらい前から介護がないと生活が難しくなっていました。しかし、そんな祖母も自分で口を動かし食事をし飲み込む、心臓を動かし、呼吸をする、立ち上がる時も人に助けてもらいつつ、祖母も力を入れて立とうとする。
これは間違えなく祖母の力があって成り立つものでした。
あなたは今人の助けをうけている。しかし、それはみんな同じこと。違う場面で助けてもらいながら生きているのです。人の助けなしでは誰も生きられないのは同じ。それが今お金の部分であるということだけです。そこは頼っていいのです。今あなたは自分で稼ごうとしていられる。それまでの間だけです。いいのです。
もし体調を崩し働けないならそれでもいい。自分のできる仕事をすればいい。お金にならない仕事も生きていく上では大切なことです。掃除、洗濯、料理、何でもそうです。そうした今できることをするしか無いのです。周りを見て比べたり、世間体を気にしても仕方がないです。今のあなたができること精一杯やっているのでしょう^_^それで十分でしょう。
質問者からのお礼
こんにちは ご回答ありがとうございます。 まだ落ち込んでいて焦る気持ちはありますが、おっしゃる通り今は皆さんから助けていただいてもいいのだと少し楽になりました。
今はまだ外に出て働けるほど体力精神力がないので、在宅ワークをみつけました。周りに助けていただきながら自分の出来ることを少しずつ継続して出来ればと思っています。
ありがとうございました。