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職場の人に嫌われています

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こんにちは、初めて質問します。
今の職場で勤務して4年になりますが、3年ほど前から職場の先輩に嫌われていると思うのです。
理由は全くわからないので、知らないうちに何か失礼な事をしてしまったのかもしれません。

すぐ上の先輩ですので、仕事の指示や確認などはその方がしてくれます。
仕事に差し障る嫌がらせなどは一切ありませんが、他の人とは雑談をしているのに私には何もなかったり、凄く淡々とした対応をされています。
そういうことがあって割と心は辛いのですが、仕事がとてもできる方で、そこはとても尊敬しておりその方から学ぶべき所も多々ありますし、仕事上必要な時はきちんと指導して下さいます。

もう3年ほどこのような状態ですので、仲良くなるのは諦めています。
何度か仲良くなろうと話しかけたりしましたが、うまくいきませんでした。仕事もあと1年で退職する予定です(先輩とは関係ない、別の理由です)。
ですので、私としては「世の中合わない人だって沢山いるのだから仕方ない、退職まで今のままで過ごそう」と思っておりますが、仏教的な考え方ですと、こういうような場合、どのような心で生きるのが良しとされているのでしょうか。
また、私のこの考え方は間違っているのでしょうか?
どうぞよろしくお願いします。

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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

あなたは嫌わなくていい。

明日、現場でその人の顔面を三分間ほど眺めてください。
見れなかったら耳毛でもいいです。
耳毛が無かったら首毛でもいいです。
首毛が無かったら腕毛でもいいですが、顔に近い方が効果的です。
鼻毛でも眉毛でもいいからみましょう。
まつ毛でもいいです。
すると、ある事が分ってきます。
「あ、この人わたしの事を嫌っていると思っていて、それで凄く嫌な思いがしたけど、それって、さっきまで私が思っていたことの中で出てきたこの人を相手にしてたけど、リアルのこの人は、ちっとも大丈夫じゃん」と。
この二つを見極めて現実のその人だけ相手にできるようになればあなたはその人を克服したことになるのです。私は今これを入力中、3歳の娘が足元で飛び跳ねてきますが、時々お腹の上に載ってきたり、膝の上に乗ってきたり、股間の上に載ってきて困るのですが、いつ踏まれるだろうかいつ踏まれるだろうかとハラハラしていても、それは私の妄想だから現実の娘はまだ乗って来ません。
意表を突いて、急に股間にダイブしてきたりでとても痛い思いをする事があります。
ですが、実物をしっかりマークしていると自分の思いの方の娘にはおびえないのです。
それと同じように(何ちゅうたとえじゃ)、あなたの思っている心の中のイヤな先輩と、実物の先輩は別物であると、あした現場で確認してみてください。
一生の力になりますよ。
その人は確かに嫌っているかもしれない。
でもあなたはリアルタイムで、リアルのその人とだけ、現場でだけ接していればいいのです。
その後思い起こされたあなたの中のその人はもうニセモノですから現われなくなります。
仮に現われても、そっちはニセモノだともう知っているから相手にしなくなります。

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それでいいと思いますよ。

こんばんは。
お仕事お疲れさまです。

仏教的な言葉で言いますと、、

仲良くなりたいという欲が満たされない。
求不得苦。(ぐふとっく)

仲良い人との別れがとても辛い。
愛別離苦(愛別離苦)

極端になるとどちらも苦しみになります。
本当は仲良くしたかったと思う後悔の念はあるかもしれませんが、
イツキ様のお考えは悪いものではありませんよ。

個人的なコミュニケーションの件では納得いかない部分があったかもしれませんが、
先輩が大事にされていた仕事をイツキ様も大事にしていたという点では、一致していたのではないでしょうか。

合わないばかりの4年間でなかったと私は思うのですが、いかがでしょうか。

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おきもち

僧侶として長い時間を過ごしてきましたが、 四十年以上経った今でも、言葉や文字にできない思いはあります。 どんなに経験を重ねても、 世の中で起きる出来事や、自分の中に生まれる感情のすべてを きれいに整理して表現できるものではないと思っています。 だから、うまく書けなくても安心してください。 ここでは、無理に言葉を整えることよりも、 いったん息を整えて、静かに耳を澄ますことを大切にしています。 まとまりのない文章でも、途中で止まってしまっても構いません。 言葉になる前の思いが、そのまま置かれてもいい場所でありたいと考えています。
特別な準備や、上手に話すことは必要ありません。 このオンライン相談の時間は、あなたのために差し出された時間です。 話すことだけが人生の目的ではありません。 言葉が浮かばないときは、 ただ呼吸に耳を澄ませる時間として過ごしていただいても構いません。 日常の中で受けている外からの抑圧やストレスから、 ひととき身を離れるための「避難の時間」として この場を使っていただくこともできます。 僧侶である私は、何かを答える人というより、 あなたがこの時間を安心して過ごせるよう、 静かに同席する存在でありたいと考えています。 話がまとまらなくても、途中で止まっても大丈夫です。 この時間が、あなたのペースを取り戻すきっかけになれば幸いです。 なんまんだぶつ。

質問者からのお礼

泰庵さま
ご回答ありがとうございます。
求不得苦、その通りだと思いました。
先輩と仲良くできる他の人が羨ましくて、仲が良くない自分が悔しくて、辛いんだと思います。
今は、少しでも先輩の仕事の上手さを盗もうと必死です。難しいですよね、人間って。
忘れてしまったけど、多分合うところもいくつかあったと思うのです。だってそうじゃないと今も先輩に食らいついていこうなんて思わないと思うんです。
泰庵さまの優しい言葉でとても癒されました。辛くなったらまた見に来ますね。

丹下さま
ご回答ありがとうございます。
実を言うと、これを書いているときはまだ先輩に会っていないのです。
明日ついに会いますので見つめてみます。
リアルタイムで、リアルのその人とだけ、現場でだけでいい。その言葉で気が楽になりました。
まだ視界に入れることにも緊張してしまいますが、頑張ってみようと思います。
丹下さまは、どうか娘さんから大事なところを死守してくださいね?笑

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