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会えない人への償い

回答数回答 1
有り難し有り難し 13

初めまして。

知人を傷つけました。暴力ではなく言葉です。
それも自分が勘違いをしてしており、最近事実を知りました。
人の生死に関わることでした。
たった一言の見落としとしから、無神経で、何ということをしてしまったのだと、後悔しかありません。
知人とは現在連絡が取れず、罪悪感で毎日知人のことを考えています。
自分が言われたら、絶縁かつ恨みます。
許されるはずはありません。会ってもらえるとも思いません。恨まれているだろうと思います。
自分の不甲斐なさと自己嫌悪で消えたい気持ちです。

会えない方へ出来る償いは、どのようにしたら出来るのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

短くてもいいのです。心をこめれば

知人のご自宅もしくは職場などのご住所が分かるのであれば、手紙が良いでしょう。

懺悔の気持ちを抱いたときから、苦しみが生じます。知らなければ良かったと思われない 白いさんのお心は清浄へと懺悔をしながら向かっております。

人は失敗や後悔なる先走る経験などを通じることで、やさしくなっていく良い機会と捉えていきましょう。

他人を傷つけてしまったことは、今から許してもらえるかどうかは分かりません。しかし、ケジメとして 白いさんのお気持にも一旦リセットできるためにも「素直に謝罪文を」手書きで書くことで、思いが伝わります。

勇気のいることです。一つ成すことで、一歩前へ進む力が芽生えます。

応援しております。

合掌

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有り難し
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質問者からのお礼

このような内容にご返信いただきましたありがとうございます。
お礼のコメント遅くなり大変申し訳ありません。

筆を取るということは、本当に勇気のいることだと、実感したおります。こちらのご返信を頂いてから時間が経つというのに、怖くて文字に起こすことが出来ておりません。

折角考えてくださったアドバイスを実行出来ない弱さと情けなさ、申し訳ありません。

それと、ご報告になります。
年末にその方に会って頂けるようになりました。
詰られようと、叩かれようと、水をかけられようと、ヘラヘラせずに、真っ直ぐ謝罪をします。
文字にするのも、直接会うのも、とても怖いです。 

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