お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

質問させていただきます

初めて質問させていただきます。
私は22年間生きてきて、様々な罪を犯しました。

幼い頃の万引き、犬に石を投げる、悪口を言う、嘘をつく、蚊や虫を殺してしまうなど、どれも今ではとても強く後悔しています。

これからはこれらの罪を深く反省し、善行を尽くして行こうとお寺で神様に懺悔をしました。

しかし時間がなくボランティアができないので、まずは募金や寄付、今までお世話になった家族に恩返しをしようと思っています。

そこでお坊さんにお聞きしたいのですが、寄付や募金、家族への恩返し(今しているのは家事の手伝いなど)は善行に入るのでしょうか?

また、どのような事が善行に入るのでしょうか。お忙しい中とは思いますが、アドバイスをいただけたらと思います。

心構え・生きる智慧
有り難し 23
回答 3

質問投稿日: 2018年12月6日 16:11

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

大忍貫道

期待も打算もしない行為

ご質問を拝読させて頂きました。
仏教には、二種類の善悪が設定されている事をご存知でしょうか。
一つは、大慈師が仰られているもので、これは出家者向けの善悪です。
もう一つは、世俗の善悪で道徳的な善悪です。

ただ、どちらにせよ何かを期待したり、打算したりする行為の仕方を仏教は良しとしません。
「善行だから」「悪行だから」と分別するのではなく、過去の行為に報いるのでもなく、困っている人には手を差し伸べ、泣いている人が居れば隣に寄り添う。
目の前の為すべき事を自分の損得抜きでやっていく事が大切です。

5日前
回答僧

大慈

まずは仏教を学びましょう

仏教では悟りに近付く行いを善、苦を生む行いを悪と言います。慈善事業のような系統とはちょっと違うんですね。
もちろんこれまでなさった事や寄付、家事なども善行になり得ます。あるいは坐禅や読経、写経なども善行です。ただ、仏教では『どんな心で行うか』が肝心です。丹下師の表現をお借りすれば「心の周波数」。
お寺の坐禅会のような実践を学ぶ場で学んでみるのが善いと思いますよ。それ自体(仏教について学び、仏教とのご縁をいただく)ことがは何よりの善行ですし。

5日前

「安心」をご提供申し上げること

はるか様

川口英俊でございます。問いへの拙生のお答えでございます。

広くざっぱに述べましたら、誰かに「安心」をご提供申し上げることとお考え頂けましたら。

それは、別にモノに限らず、気持ちでできるところでもあります。

例えば、無財の七施でも。

眼施(慈眼施)・・慈しみをもって優しいまなざしで接すること。

和顔悦色施(和顔施)・・和やかな笑顔・にこやかな笑顔で接すること。

言辞施(愛語施)・・優しい言葉で接すること。叱咤激励の厳しい愛の言葉も。

身施(捨身施)・・身体を使ってできるお手伝い・奉仕を自ら進んですること。

心施(心慮施)・・相手の心を思い遣ってTPOに合わせて接すること。

床座施(壮座施)・・高齢者や妊婦さん、病人などに席や場所を譲ること。分かち合う・譲り合うこと。

房舎施・・自分の住居を提供して、おもてなしすること。

無理なく、できることからで構いませんので。。

川口英俊 合掌

5日前

質問者からの有り難し - お礼

大慈様

回答ありがとうございます。
確かに振り返ってみると、「善行」よりも「慈善事業」に近い考え方だったと思います…。
これから仏教を学んでいきたいと思います。
お忙しい中、回答ありがとうございました。

大慈様

回答ありがとうございます。
漠然としか「善行」を知らなかったので、勉強になりました。それと同時に仏教を知っていたつもりでしたが、漠然としかしらなかったので、これを機にこれから仏教を学んでいきたいと思います。お忙しい中、回答ありがとうございました。

川口英俊様

回答ありがとうございます。
無財の七施というものがあるのですね。
自分が出来るところから始めて行きたいと思います。回答ありがとうございました。

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