毎日が嫌い
生きていても仕事や家族とかの人間関係に気を配ってばかりで、連勤して休みがたったの1日しか無かったり、実家では親がやいやい口うるさく言ってきて耳障りです
毎日働くことや人間関係ばかりで生きていくのが嫌になります
面白いことも、楽しいことなんかこの世にはこれっぽっちもありません
僕の居場所なんてゲームの世界しかありません
あそこなら何だってできるし、ずっと好きなことして生きていられるし、最高です
自分の意識をゲームの世界に飛ばしてずっとその世界で生き続けていたいです
仕事も人間関係もないあの世界こそが、ぼくにとっての極楽浄土です
今から何もかも投げ出して自由に、楽になりたいです、もうみんなから嫌われたっていいです
若いくせになに言うんだと思いますが、もう僕はそれくらいこの世の中生きていたくないです
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
夢を持ち、智恵を働かせる修行
拝読させていただきました。
人は皆苦しいものです。これを仏教では一切皆苦と言います。その中には四苦八苦が存在いたします。
1.生苦(生まれてくる苦しみ)
2.老苦(老いる苦しみ)
3.病苦(病にかかる苦しみ)
4.死苦(死を恐れる苦しみ)
ー(ここまでが四苦八苦の四苦)ー
5.愛別離苦(愛する人と別れる苦しみ)
6.怨憎会苦(憎み恨みあるがそれでも会わなければならない苦しみ)
7.求不得苦(求めるものが叶わない苦しみ)
8.五蘊盛苦(心身ともに思うように生きていけない苦しみ)
と、なります。
私たち人間は生まれてくることが、とても有り難く修行をするために生まれてきていると「捉える心」が必要で大切なのであります。
その苦しみを抜け出すには四諦八正道を邁進することなんです。
苦を滅するには
1.苦諦(一切皆苦)
2.集諦(苦しみの原因を集める)
3.滅諦(知恵を絞り、苦しみから脱出)
4.道諦(二度と苦しみが無いように、行いを正していく)
仕事・家族・人間関係に嫌気がさすのであれば、そこで立ち止まるのではなく、知恵を絞り抜け出す方法を考えるのです。
例えば、貯金をし一人暮らしをして好きなゲームをする環境を作るためにどうすればいいか?
例えば、貯金がなければ誰からも文句を言われないように仕事で成果を出せるように知恵を出すことを思考する。
例えば、会社が嫌であれば独立し会社の社長になり、思うような人生を送れば好きな時間も作れれば、家族からも感心される。
など、色々と策を練ることにまずは専念すれば、苦しみから脱出できます。
ゲームも大切です。また、人生自体がゲームでもあります。田舎さんの人生の主人公は田舎さんです。その人生を楽しくするも苦しくするも田舎さん自身の思考で全てが転換期を迎え、暗闇から明るい日々なる希望に満ちた人生へと変貌を遂げていくのです。
かのプロ野球選手であった松井秀喜さんは手首を試合中に骨折しました。一般論で言えば、えらいことをしてしまった。最悪だと考えてしまう。しかし、松井選手は骨折した時に、どうすれば一日もはやく完治できるのかを考えていたのです。これが一流と平凡の境目なのです。
私たち生きとしいけるものには寿命という有限なる命を生きています。その限られた10代20代30代...の日々の中には失敗の連続を経験値にし、強くしていく心構えが必要になります。
質問者からのお礼
その日のバイトも散々で、また同じミスしてしまい怒られてしまいました
もう嫌です、生きたくないです、死にたいです
車に轢かれるか、バイト先で飛び降りるか、などしたいです
生きていても毎日辛いのと苦しいことばかりです...知恵絞る余裕もないです...
気持ち落ち着かせ、もう一度回答を見て、もう一度ゼロからやり直してみます
いい仕事やいい生活しているのに文句しか言ってないことに気づきました
知恵を絞り、また頑張ってみます