小さい頃からの刷り込みで自分に自信が持てない
私は小さい頃から父や母に「家族の中で一番出来損ない」といったような事を言われ続けて来ました。
そのせいか親元を離れても自分は何も出来ないと常に考えてしまいます
どうすれば自信のない自分を少しでも変えていけるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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【我行精進 忍終不悔】ダメでも それでも
”私は小さい頃から父や母に「家族の中で一番出来損ない」といったような事を言われ続けて来ました。 そのせいか親元を離れても自分は何も出来ないと常に考えてしまいます”
他人あるいは自分に、このように説明付けるのをやめたら、きっとあなたは劇的に変わり始めるでしょう。
刷り込みはない
過去において体験した嫌なことが現在に影響していることはたしかにあるでしょう。
ですが、実は刷り込みだと思っている思いは「その都度」「毎回」「新たに」やっている思いなのです。
リアクション後の反応がネガティブなだけだと思いましょう。
自信がないのではありません。
自信という言葉のトラップに引っかかっているだけなのです。
私は自信がないという思いに引っかかるから自信を失う。
そんなことを意識する前までは何ともなかった。
自信がない、自信がない、、、。そう言われたり他人から暗示にかけられたり、自分で本気でそう思い込むことでますますドツボにハマる。
「私は自身が無いといういうネガティブな思いをその都度毎回」やっている自分に気づくことです。
そうすると過去のせいにしなくなる。
誰かのせいにしなくなる。
いい意味での自己責任だと分かって、いたずらに自分の心をいじめなくなるのです。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます
これからは少しずつでも変えていけるようにがんばります
回答ありがとう御座います
自分でそう思ってしまうことが良くないのですね少しでも変われるように頑張っていきます!
本当にありがとう御座いました!