死にたいが故に失礼な事を望んでしまいます
私は世間一般的に見るとすごく幸せものだと思います。
家族も仲良くて友達もいて仕事も小さい頃からの夢を何のしがらみもなくやってて職場の人も良くしてくれます。ですがどうしても自分を殺せたらと思います。
ですが、そんな事したら周りも悲しんでくれると思います。自意識過剰かもしれませんが、逆に「誰も悲しまない」と考えてしまったら相手を悪くしてしまうし、私も誰も悲しまないならいいやと甘えそうなので考えてないです。
そしてそういう風に思わせてくれる人が周りにいるという事は私はやっぱり幸せもので死ぬ理由がないと思います。
親が毒親だったら
友達がいなかったら
会社が酷いところだったら
ずっとずっと失礼な事を望んでしまいます。
どうやって死のう
お金はどれぐらい残したら迷惑じゃないだろう
どうすれば誰も傷つけずに孤立できるだろう
ずっとずっと考えます。
ずっと、贅沢なことを考えます。
ですが、もう疲れたんです。
疲れきってるんです。
でも死ぬのは良くない。
考えない様に心を優先して仕事に没頭してたら体を壊して、それでさえ親と職場に迷惑をかけたのに、死んだら余計に駄目だと思います。
甘えんなと、失礼だと、それではダメだと怒ってほしいです。
それかもう誰か私が死ぬのを許してはくれないでしょうか。
またここに書き込んでしまいました。
見てくださりありがとうございます。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
死ぬことは救いとは限らない!
過去の質問も含めて読ませていただきました。
あかりさんは死にたいと思っておられますが、何故死にたいのかがぶれてよく分かりません。
大切な人を傷つけ亡くしてしまった自分が許せないからこの世から消したいのか。
それとも、罪の意識に苛まれて生きていくことに疲れてしまったからなのか。
それとも、何か他の理由もあるのか。
何にせよ、あかりさんは生きることや死ぬことの理由を周りの責任に転嫁したがってるように思われます。誰かが許すから生きるのでもなく、誰かが許すから死ぬのでもない。周りの環境が悪いから死んでもいいなんてこともないし、周りに迷惑をかけるから死んではいけないということでもない。自分の人生なんだから、辛くてもしっかり自分の足で歩かなければならないということをしっかり自覚して下さい!
そして、死とは救いとは限りません。どういうことかと言いますと、仏教では臨終の際の心持ちで来世の命が決まります。
悩みや怒りや執着といった感情を抱いて亡くなれば、次の命は苦しみの世界に生まれます。そういう方にとっては、死は救いではないでしょう。
反対に心安らかに落ち着いて臨終を迎えられれば、次の命は苦しみのない世界に生まれることでしょう。その方にとっては死は救いともなります。
では、今のあかりさんはどうでしょうか?質問を伺う限りにおいては、このままでは次の命の行き着く先は見えているでしょう。救いを求めて死を選んだからといって、もっともっと辛い苦しみがこの先も待ってますよ!
じゃあ今何をしなければならないのか?安易に死を選ぶのではなく、一生懸命生きて下さい。そしてその人生の中で、色んな方法でたくさんの人を幸せにしてあげて下さい。
そうやって精一杯自分の納得する人生を生きることで、必ず心安らかに臨終を迎えられるでしょう。そして、来世は苦しみのない世界に生まれることが出来ます。
そうやって自分は苦しみのない世界に生まれたのであれば、次は苦しみの世界で苦しんでいる人を導いて救って下さい!ひょっとしたら、先に亡くされた大切な方は苦しみの世界で迷っているかもしれません。その人を導くことこそ、本当の意味での罪滅ぼしとなるでしょう。
罪の意識を抱えたまま生きることは辛いことかもしれません。しかし、何か罰を受けるべきだと考えておられるなら、精一杯生きることこそ罰となります。
何か参考にして下さいね!
自分を愛する
あかり さん。読みました。
幸せな環境なのに、死にたい。
と思っているのですね
前の投稿から、自傷行為は止まりましたか?
もしかしたら
環境が幸せでも、あなたは幸せじゃないんじゃないかな?
沢山の愛情を貰っても
自分自身を愛せてないんじゃないかな?
自分の心の底に眠る、自分を愛したい。自分を認めたい。生きたい。そのことを目覚めさせたいんじゃないかな‼️
過去にイジメやレイプなどや好きな人との別れ、男性不振など様々な体験からくるかもしれません。本当は辛い体験だったのに、泣ききれていないとか、怒りきれてないとか、あるのかもしれません。
セラピストやカウンセラーやお坊さんに、暖かな雰囲気で傾聴してもらうのが良いと思います。愛のある柔らかな雰囲気に包まれると、自己愛が目覚めます。自己肯定感が出てきます。過去も未来も今も、認められ生きていいと感じるようになります。
ここのサイトだけですぐ、目覚めさせる回答や気づきを得るのは時間がかかるかもしれませんので、何らかの、アクションを起こして、傾聴してくれる人に出会ってください。
自分で自分を愛すること、自分を好きになること、自己肯定感、自己共感。
これを育むことを、お願いします。
あかりさん
生きてる。自分を愛する。大切です。心も身体も愛するのです。
お読みいただきありがとうございました。
一礼