お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

以前のニックネームの時に、お話をした記憶がありますが、もう一度、お話させてください。

20年前に私は消防署でバイトですが勤務していた時の事です。私は、その時、死ぬことしか考えることができませんでした。
当時、流行りのように見ず知らずの人同士の集団自殺がニュースで取り上げられていました。勤務時間中に、いきなり呼び出されてテレビをつけました。今、思えば私は自殺することしか考えていない事を知っていたのです。
そして、消防士が私に、こう言いました。

「死ぬほど辛いなら、それ以上、辛いことはない。あとは這い上がるだけだ。もちろん何度も、転げ落ちるかもしれんが、そのうちに誰かが気づいて、手を差し伸べてくれるかもしれん。落ちた穴が深けりゃロープを持ってくるかもしれん。命の終わりは神さまが決めること。生きるんだ。」

また、ある時、川で溺れて亡くなった学生さんがいました。捜索は3日。でも1日目が終わったとき、諦めていた私に言った別の消防士の言葉です。

「俺たちは、草や岩にしがみついて助けを待っていると信じて救助活動をしているんだ。
しがみつく事は、みっともない事じゃない。誰が何と言おうが、しがみついてでも這いつくばってでも生きろ。」

そんな消防士にも助けられなかった命は、たくさんあります。苦しんでいるひとも、たくさんいます。
そんな消防士を私は裏切りました。私は苦しんでいる消防士を、助けを求めるひとを見捨てました。
その事にずっとずっと後悔しています。

だから、生きています。

この文章を読んで、苦しい思いをするかたもいらっしゃるかもしれません。
ごめんなさい。

ただ、命の炎を消そうとしているひとに伝えたいと思いました。

這いつくばってでも、しがみついてでも生きていきませんか? 一緒に、みんなで。

私はどうなっても良いから、みんなが笑って幸せに過ごす日がきますように。

その他
有り難し 43
回答 3

質問投稿日: 2019年1月14日 20:42

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。
回答僧

鳳林寺

光禪

ありがとう

 以前違うニックネームで質問していた事を打ち明けてくれてありがとう。

「俺たちは、草や岩にしがみついて助けを待っていると信じて救助活動をしているんだ。
しがみつく事は、みっともない事じゃない。誰が何と言おうが、しがみついてでも這いつくばってでも生きろ。」
 良い言葉です。私もそのような気持ちでhasunohaに臨みたいです。ありがとう。

https://hasunoha.jp/questions/31882

この質問に対するメッセージですね。この方もいつもあなたの事を気にしてくれているので、きっと読んでくれると思いますよ。
 ありがとう。

ドキンちゃんさんがこれからも幸せに過ごせるようにお祈りしてます。

1ヶ月前

そんなことがあったんですね。
常に命と隣り合わせの消防士さんの言葉には説得力がありますね。
あなたの思いが皆さんに伝わりますように。
みんな一緒に生きようね。

1ヶ月前

こころより御礼申し上げます

拝読させて頂きました。
お話くださって本当に有難うございます。
こころに刻んで今日も生きていきたいと思います。
あなたのこの文章が皆さんに届き皆さんのこころのよりどころになるでしょう。

本当に有難うございました。

これからもどうぞどうぞ宜しくお願い申し上げます。

再度拝読させて頂きました。
あなたのその方への深い思いがその方の強い思いや生きた証を私達につないで下さいました、そしてその方の強い思いは沢山の方々に伝えられていき命を帯びて生き続けるのですね。
その方の思いや生きた証をこれからもずっと大切に受け止めていきたいと思います。重ねてですけれどありがとうございます。嘘偽りなく御礼の気持ちをお伝えさせて頂きますね。そしてその思いは再びあなたを通してその方へとつながっていくと心から信じています。

1ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

光禪さん
おはようございます。
有難うございます。
そうです。そのご質問のメッセージです。
尊い命、かけがえのない存在を失いたくない。そう思いました。
光禪さん、お風呂で寝てしまったと読みました。風邪、ひいていませんか?
お疲れなのに、いつもお返事くださって有難うございます。無理しないでくださいね。

三宅 聖章さん
おはようございます。
お返事、有難うございます。
消防署という特殊な場所にいたから、学んだり感じたりできた事をお伝えする事も大切な事ではないか、と思いました。
今この時代を一緒に生きているのもご縁です。
みんなで一緒に生きましょうね。

Kousyo Kuuyo Azumaさん
お礼を言うのは私です。
有難うございます。
裏切ったのは事実で、ずっと後悔します。でも、その事から目を背けて生きるより、話す事により誰かの命が救われるなら、と思いました。
今回、ご紹介した言葉のひとつ目を残した消防士は、病気で亡くなりました。私が彼の残した言葉を伝える事で、肉体はなくなっても思いは生きていくと思っています。
ひとりでも多くの命が救われますように。

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