病気不安症。
私は多分不安症です。心療内科へ行けば診断され薬が出されると思います。とにかく、癌が怖い。
少し痛かったり何かあれば悪性腫瘍じゃないかと
不安でネットで調べたり病気の人のブログを見て自分だと当てはめてしまいます。そのため、子育てもあるのにずっと携帯で調べています。
この間も腰のしこりで整形へ行き、触診で異常なしと言われても不安で総合病院の皮膚科へ行き、
そこでも触診で異常なしと言われたのに不安です。そうかと思えば舌癌の心配をし、スキルス胃がんの心配をし、今は肩です。恩師は癌で亡くなり、余命を聞いて死まで淡々とすべきことをして亡くなられました。私は子供が2人います。
私が死んでもこの子たちにとっては人生の一部でしかないし、乗り越えていけるはずです。
私は私の人生ですから、病気になろうが事故にあおうが、私の人生です。寿命なのです。頭ではわかっています。でも怖くて不安で毎日を無駄に過ごしていることが辛いです。病気に対して過剰に心配しているのもわかっています。でも若くして癌になる人もいます。突然死もありますが、病気は自分の意識である程度防げると思うんです。
若いから悪いものではないとか、可能性は低いとか、なんでその低い方に入らないと思って診断するのか。若いから癌は大丈夫と言われました。
万が一だってあるのに、おおよそ大丈夫と言われても不安です。そんなことでいちいち病院へ行き、検査をすればキリがないと言われました。
でも、そう言われる人の中に癌の発見が遅れる人もいます。こうなると、どこまで検査をすればいいのかわかりません。昔から白黒極端で中間がなく曖昧が理解できません。しこりも、何と診断されることもなく悪いものではない。だけでした。
どこか痛くなれば何が原因で何なのか診断名がないと不安です。もっと1日を充実させて大切に生きないと恩師にも失礼だし、自分が一番嫌です。
今ある命を精一杯生きるためにアドバイス下さい。心療内科へは行かず、薬も飲まず、自分と向き合っていけたらと思います。まずはそうしたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心療内科の受診とお薬は自分の判断でやめてはいけない場合もあるので、お医者さんにお薬の量を減らしていきたいと素直に相談してくださいね。
ところで、病はやっぱり怖いですね。私も怖いです。若くても病でお亡くなりになる方もいますからね。
ですから、気になるところがあれば病気に行くのは悪いことではないと思いますよ。
ただ、病気に行くことは病の予防にはなりませんよね。
病は予防も大事です。
生活習慣を整えたり、野菜中心に食事のバランスを考えたり、適度な運動をしたり、適度に日光にも当たって、病にならない体つくりをすることを忘れてはいけませんよ。
タバコやお酒も控えめに。
湯船に使って体の芯まで温めて、睡眠はしっかりとりましょうね。
そして、心の健康も大切です。
実は癌細胞はみんな毎日体に作られています。しかし免疫細胞がほとんどやっつけているのです。つまり癌の予防には免疫細胞の活性化が大切なのです。そして、不思議なことに「笑う」とその免疫細胞が活性化するらしいのです。
なので、好きなことに熱中したり、楽しいテレビやお笑いや漫才など見たりしたり、家族や友人と楽しい時間を過ごすように心がけてくださいね。
また、腹式呼吸することは免疫細胞の活動を助けると言われていますから、お昼寝する時や夜寝る時眠りにつくまでの間だけでも腹式呼吸をしてみるのもいいと思いますよ。
あなた達ご家族が明るく正しく仲良く健やかでありますように。
質問者からのお礼
そうですよね。
まずは自分にできることをやってみたいと思います。自然に触れることが大切ですよね。
ありがとうございます。