自分がわからない
私は優しそうな見た目で穏やかそうだと思われる(又は思われている)から
おおらかに優しく演じている節があり
優しい自分も嘘では無いと思うのですが
会話の返事の基準が自分の思った事ではなく、『優しい人』が言いそうなことを考えて答えてから自分の答えを考えるような流れになっていて『優しい人』がなんて言うか分からなかった時に返事がすぐに出てこなくなります
極端に私自身、優しい人と離れた人格だとはそこまで思ってないと思いますが
目の前の人がどこ住みか何をしてるか知らなくても問題なく
複数人でおしゃべりしていて一人だけ会話に入らなくても人に寄るかも知れませんが多分平気
そんな自分は本当は優しい人ではなく、周りに対する関心が薄いからそう見えるだけなのではないかと疑っています
この感覚は変ですよね?
私は事務職をしていて、視野が狭く忘れっぽい事もあり かなりミスが多いです
仕事の丁寧さの許容範囲も他の人と違うようで
うまく行きません。
その癖に、駄目な自分がミスするのは当然、
有り得るし驚く事でもないとのような罪悪感なさげな感覚もあり、
『優しい人』のメッキが剥げていて大元の自分が度し難いと感じます
どうかお話をお聞かせください
迷うと行動が止まる
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人は思い込む生き物
あかつきさんは、「私ってこういう人」という思い込みが強すぎて、本当の自分がどんなものだったか、分からなくなってしまっているのでしょうか?
ユングのペルソナという心理学のお話はご存じ?
まあ、仏教とは離れてしまいますがwウィキペディアなどにも載っていますのでご一読ください。
仏教的なアプロ-チならば、やはり坐禅をオススメします。
心を調え、呼吸を調え、静かに自分を見つめてごらん。