祖母が亡くなりました。
祖母が今月に入って急死しました。
老死です。
辛すぎてどうしていいかわからないです。
祖母は、私が小さい時から面倒を見てくれ、一緒に遊びに行ってくれたり、病院、学校への送り迎えなどしてくれました。
他にも、困っていると話を聞いてくれたり、、、
ここには書ききれないほど祖母には世話になりました。
しかし、祖母は4年前くらいに夫である祖父を亡くしてから、「じいちゃんのところにいきたい、、、」とずっと言っていました。
祖父が亡くなった事へのショックか段々ボケてきて、最近では、飲み込む力が弱くなってしまって、ご飯がまともに食べれない状態になってしまいました。身体もとても痩せ細っていました。
叔父さんが「もしかしたら、入院するかも」と言っていたので、その前にどこかお出かけに連れて行ってあげようと思い、12月下旬に私と祖母でショッピングモールに行きました。
それが、最後に一緒に出かけた思い出になってしまいました。
そこから、今まで会いにも行けなかった自分に腹が立ちます。
なんで、もっと会いに行かなかったんだろうと。
思い出すのは、祖母と祖父と一緒に小さい頃遊びに行ったことばかりです。
思い出すと、涙がとまりません。
ストレスからか、胸が痛いのがずっと続いてて、体調も壊してしまいました。単にメンタルが弱いだけなんですが、、、
私はこれから、祖父と祖母のために何が出来ますか?
また、あの世って美味しいものいっぱいありますか?
祖母はちゃんと祖父に会えたでしょうか?
もう苦しい思いはしてないでしょうか?
ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
長文、乱文失礼致しました。
ご回答頂ければ、幸いでございます。
よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悲しみは尽きないでしょうけれど
拝読させて頂きました。
大好きなお祖母様が急にお亡くなりになられてあなたは深い悲しみや喪失感や後悔をなさっておられるのですね。あなたのお気持ちを心からお察し申し上げます。
お祖母様が必ず仏様に導かれて仏様のもとにて心安らかになります様心から仏様にお願いし、お念仏おとなえさせて頂きご供養させて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お祖母様はその与えられた天寿を全うなさりお祖父様の待つ仏様のもとに旅立たれました。そして仏様のもとでお祖父様や親しい方々やご先祖様方と再会なさっておられ喜び合っていらしゃるでしょう。
お祖母様はあなたや皆さんとその人生を共に生きて沢山の思い出を携え幸せに生き抜かれたのです。
そして大好きなお祖父様のところへ向かわれたのです。きっとお祖父様がお迎えにいらしたのでしょう。お祖母様はこの世のでの役目を終えられて安らかに旅立たれたのです。
これからお祖母様はお祖父様や親しい方々やご先祖様方と仲良く過ごして安心してご成仏なさっていかれます。
そしてこれからもあなたやご家族の皆さんを優しく見守っていて下さいます。
亡くなられたことはなかなか受け入れられないかもしれませんし、なかなか悲しみが消えないでしょう。そんな時はどうかお祖母様を思い手を合わせてあなたの思いをお祖母様にお伝えなさって下さい。お祖母様はいつでもあなたの思いを受けとめて聞き入って下さいますよ。
あなたとお祖母様やお祖父様やご先祖様方とのご縁はこれからも永遠に続いていくのです。いつ如何なる時もお祖母様やお祖父様と一緒にあなたを心から支えて応援して下さいます。
どうぞこれからも祖母様やお祖父様とのご縁を大切になさって下さい。朝起きてから或は寝る前に祖母様やお祖父様を思い手を合わせて真心込めてご供養なさって下さいね。
あなたのその思いを必ず祖母様やお祖父様はいつも喜んで下さいますからね。
あなたがこれからも祖母様やお祖父様に守られながら心からお健やかに成長なさっていかれます様豊かに生き抜いていかれます様心よりお祈りさせて頂きます。
あなたができることは忘れないこと
なぐさん、はじめまして。質問を拝読しました。
なぐさんは祖母を突然に亡くされて戸惑っておられることと思います。お悔やみ申し上げます。
なぐさんがこれからできることは故人を忘れないことです。折に触れて故人を思い出し、思い出を温めることです。
この世の肉体はいつか滅びていきます。ですが、故人の記憶はずっと生き続けます。なぐさんだけでなく、なるべくたくさんのご遺族が故人の思い出を語ることができるようにしてあげてください。
故人を忘れないことを供養と言いますので。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまい、スミマセン。
Kousyo Kuuyo Azuma様
ご回答ありがとうございます。
祖母は今ごろ祖父に会っていると思うと嬉しくて仕方ないです。
ご回答をいただいてから、毎日、祖父と祖母を思って手を合わせています。
祖母が見守ってくれてることを信じて、これからの人生、頑張っていきます。
ありがとうございました。
中村太釈様
ご回答ありがとうございます。
祖母を忘れないことが供養だというのは、目からウロコでした。これからもずっと祖母の事を忘れず、これからの人生頑張っていきます。
ありがとうございました。