持病を告白できない
自分は小さいときから脳に障害を持っています。高次脳機能障害という、病気で脳梗塞の影響で頭でいろいろな処理が普通の人のようにできないです。でも外見等々は普通の人とかわらないのでただ段取りの悪い馬鹿に見えるみたいです。自分はそれでもいいと思って生きているのですが、この頃きついかなと思っています。
自分が実は障害を持っていることを告白したほうがいいのでしょうか。アドバイスをください
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
告白が必ずしもマイナスになるばかりではありませんよ。
偏見や差別は、何も知らない 正しい理解もなく相手を見て決めつけることから始まります。
あなたが、バカのように扱われることより、隠し通すことのほうがいいのなら、黙っていたらいいとも思います。
でも、周りに伝えなきゃ、自分で声を上げなきゃ、周りには気づいてもらえないこともあるよ。
生きる上で、難しい(苦手)部分があれば、我慢して耐えるよりも、そこは誰かにカバーしてもらいながら、出来る部分を活かしていきませんか。
私のお友達にも、障害を抱えていらっしゃる方がいます。なぜ私が障害のことを知っているかというと、その人が 私のことを知って と教えてくださったからよ。だから、私は、その人の障害のことを理解したいと学んだし、サポートをすることが出来ています。
周りも知らされてこそ、その人に配慮していける。
一緒に生きていけるんです(^^)
告白することを勧めているわけではありません。
ただ、告白が必ずしもマイナスになるばかりではありませんよ。
質問者からのお礼
ずいぶん時間がたってしまってすいません。持病を告白しても、そもそも、あんまり知られてない病気なので嘘みたいに思われることもありますけど、がんばっていこうかなとおもいます



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◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
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