中学の部活続けた方が良かったのかな…。
放送部に入ったんですが、最近陸上部が気になってしまいます。
放送部が嫌なわけではないんです。むしろ、先輩方も同級生もいい人ばかりで楽しいです。
でも、陸上部が気になって、転部や兼部した方がいいのだろうか…と悩んでいます。
元々、中学のときに陸上部に入っていて、ハードルを跳んでいました。
ハードル走自体は本当に好きでした。というか、そのためだけに部活を続けていました。
部員は悪い人ばかりという訳では無いのですが、明るい人ばかりで私にはあまり合わなかったので、よくひとりぼっちになっていました。1人だけ気を使わずに話せる友達がいたのですが、種目が全然違ったのでなかなか…。
それに、私には才能がなくて、落ちこぼれでした。最終的な自己ベストも、やっと普通になれたって感じのタイムでしたし…。でも、かなり速くなったんです。
だから、もういっか。って思ってたんです。
けど、友達が卓球部に入って、大会の話とかすると中学のときのことを思い出しちゃうんです。
青春みたいでキラキラしてて、大変だけど、その分すごく思い出に残るのってうらやましいな…って思っちゃいます。
もちろん、実際に入ったら、嫌なこと、大変なことたくさんあると思いますし、いいことばかりじゃないと思います。それでも、いいなあって思っちゃいます…。
あと、学校が家から結構遠くて、1時間10分とかかかります。お母さんはえ?ムリだよ笑みたいな感じです。
中学のときからめっちゃ衰えてるし、途中から入ると浮きそうで怖いです。おまけに私すごく遅いですし…。本当に経験者?みたいな感じですほんと…。しかも、私のクラスだけ7限目があるので、週に2日は練習に遅れて参加になっちゃいます。陸上部入ったら、勉強疎かになる予感しかしません。
放送部の方々にも申し訳ないです。放送部は週3なんですけど、陸上部入ったら、出れない気がします。兼部とか無理だと思うんですけど、正直兼部できたらいいなとは思ってます。(両方ちゃんとと取り組みたいです(理想論))でも、先生とかにはふざけんなって言われそうですよね…。
私の高校は女子校で、いい人ばかりなので中学のときほどは、一人ぼっちでいるはめにはならないと信じていますが、またぼっちで浮いたらと思うと怖いです。
支離滅裂な文でごめんなさい。
アドバイスよろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
「あーあ、〇〇しておけばよかった」と言わない生き方を
なるほど。
高校に入学して、高校生生活に慣れない中で急いで部活を決めなくてはならず、部活の選択は大変でしたでしょう?
多分あなたはひと月前にもここに書いたことと同じことを考えていたと思います。通学時間の事、授業が7時間目まである事、中学時代に思うような成績が残せなかった事。それで放送部に決めたのだと思います。
これからの未来あなたは、様々な決断をしていかなくてはなりません。そのたびに後になって「あーあ、〇〇しておけばよかった」なんて思う人生はつまらないです。過去に自分が選択した自分自身の決断を尊重しましょう。そのためには、今行う決断も真剣に考えましょう。
放送部だって一生懸命に打ち込めば、楽しい事がきっとたくさんあるはずです。
もう一回、転部するのか兼部するのか、放送部一本にするのか、真剣に考えて決断してください。そして決めたら責任をもってやりましょう。もう二度と「あーあ、〇〇しておけばよかった」と自分に言わせないように。
未来の可能性を信じること
拝見いたしました。
経験則ですが、やらなかった後悔は、雪だるまを転がすかのように、時が立つに連れて大きくなっていきます。
おとなになっても「あのときやっていればな、、、」と中学の自分に責任を押し付けて、過去を引きずる人はたくさんいます。
なので、私は兼部に挑戦することをおすすめします。
現状、できることはすべて手に入れる、一番後悔しない選択肢だからです。
確かに、時間は厳しくなるでしょう。
先生から厳しい言葉があるかもしれません。
ですが、それはすべて想像です。
やってみなければわからないじゃないですか。
失敗する可能性もありますが、当然うまくいく可能性もあるじゃないですか。
前向いて一歩踏み出しましょう。何が起こるかわかりませんが、挑戦してみなければ損です。
なにか起こったら、その時考えればまだ間に合うと思いますよ。
そして、経験者?と他人から思われても気にしないことです。
自分の人生。自分が楽しいと思えることができることのほうが大切です。
実際、私は委員長と部長と学園祭実行委員を掛け持ちしていた時期がありました。
ものすごく大変でした。でもだからこそ、思い出として濃いものになっています。
平らな道は楽ですが、山あり谷ありの方が、人生の物語も多くなります。
楽しみも悲しみも、喜びも辛さも、すべて人生に彩りを与えてくれます。
頑張ってくださいね。