負の心に耐えうる精神がほしいです。
しばらく誰かと話さないでいると、とてつもなく寂しく、心臓が押しつぶされそうになります。
誰か私を愛してほしい、救ってほしい、そればかり考えて、知らない人に一晩身を委ねようか思うことさえあります。
でも、そんなことが許されるわけがない、一度汚れたら二度と戻っては来られない、後悔するに違いないと思い、実行したことはありません。
そういうときは目が冴えてなかなか寝つけません。
そんなことに考えが及ぶ自分がおぞましく、また、そういうときに甘えられる友人関係を持たない、社交性の低い自分に嫌気がさします。
改善すべきは私の社交性でもあると思うんですが、それについては徐々にでないとできないと思っています。
そこで、己を強く持って負の心に打ち勝つにはどうしたらいいですか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
強さより優しさ。
こんばんは。
お待たせしてごめんなさいね。
以前の質問文と合わせて読ませていただきました。
急がなくてもいいですよ。
10代後半、20代前半、似た気持ち、
私も持っていましたよ。
自分を強く持とうとする気持ち、
今までもいろいろなことに頑張ってきたこと、
お察しします。
今思うと、身をゆだねることと救ってもらうことは別物ですね。
ひと時だけ委ねられる都合のいい人が欲しいわけじゃないですよね。
本当は自分のことをわかって優しく包んでくれるような味方が欲しいんじゃないでしょうか。
自分に負けない強さを身につける。
その考え、下手すると今以上に自分に固執することになってしまいますよ。
ホントは他者との上手な関わりを求めたいのに。。
人のいいところ何個か見つけてありがとう。
そこからで大丈夫です。
大学の新しい環境で出会いがあるかもしれないです。
けど、できるならその前に、高校でいるうちに
同性異性関係なく、今までいろいろありがとう。
それが寂しさを埋める味方作りの第一歩だと思います。
今は辛いかもしれませんが、この寂しさを知ること。
30代にとても役立ちました
寂しさとの折り合いに必要なのは厳しさや強さではなく、優しさです。
だから私もこのhasunohaにいることができます。
蝶もサナギの中ではめっちゃ寂しがってると思います。
だけど、闇ばかりでなく光は必ず注ぎます。
やがて繭をでて、蝶になる時期はあります。
大丈夫。
私は梅の花さんの将来を念じてます
強さではなく優しさを頑張ってください。
質問者からのお礼
大変丁寧なお返事、ありがとうございます。
長い間待っていたような気がしていましたが、まだ3日と少ししか経っていないのですね。
自分に勝とうとするとより自分に固執することになる、その通りだと思います。
卒業前にお世話になった友人や先生にもお礼を言って回りたいです。
ただなによりも、お返事を頂けただけで嬉しかったです。本当にありがとうございました。