優しくしたいのにできないとき
初めてご相談させていただきます。よろしくお願いします。
わたしは今、職場で後輩2人の指導を行っているのですが、つい感情的になって言い方がきつくなってしまい、後悔する毎日です。
教えるときには、なるべく優しく、感情的にならないように客観性を持つことを心がけようと思っているのですが、自分が他の仕事で立て込んでいるときなど、余裕がなく、「メールにも書いてあるんだけど…」「この間と同じ内容だから…」など、言わなくてもいい一言を付けてしまいます。その度に自分の器の小ささを実感し、ぐるぐると後悔ばかりしてしまいます。
また、2人の後輩に対しても、どうしても仕事の遅いほうには、よりキツい言い方になってしまい、自分がされたら嫌なことを人にしてしまっていると感じています。
就職して5年以上経ちますが、就活の際にとある会社の人事の方に言われた、あなたは喋り方に問題があるという言葉を思い出すことが増え、ついに同僚にも、喋ってると怖いんですね、と言われてしまいました。
きっと自分の印象が良くないんだろうな、とネガティブ思考になり、人と話すこと自体も苦手意識を持ち始めるようになってしまいました。
自分に余裕がないときにも、人に対して優しい話し方になるための心がけなどはありますでしょうか。
またこういう悩みで悶々と考え込んでしまうのですが、考え過ぎなのでしょうか。
拙い文章で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
怒るのは己が未熟な証拠
拝
そうですね
いつも笑っているよう心がける事でしょうかね
感情的になるのは出来事が
自分の思うようにならないからです
最初から自分の思うようになんてならないって諦めていれば
そう感情的にならないのですが
仕事となると板挟みにもなり
思うようになんていきませんね
言葉がきつくなるのは「私のいうことを素早く理解しろ」という気持ちが先行してます
要領が悪い人に腹が立つのはこの為です
本当は教える方の容量が足りないのですがね^_^
皆こんな同じ苦しみを知っていると思いますよ
例えば笑顔やジョークを磨く事は
意外な効果をもたらします
これらは如何なる時も奉仕的だから
信頼関係を築きます
そして怒ってしまう事を恐れるのではなく
怒ったら必ずフォローすることです
やりっぱなしはだめ
自分の未熟さで怒ったんだからね
いいじゃないの
完璧じゃなくても
不恰好でも
大事なのは信頼関係なんだもの
合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
かたい考え方になっていたようで、
まずは場の雰囲気を良くする、
という考え方を持ってみようと思いました。
新しい観点のきっかけとなりました、ありがとうございました。