ポンコツでワンランク上の会話ができない
上京し転職して4ヶ月、うまく立ち振る舞いができず悩んでいます。
元々コミュニュケーションが上手い方ではなく友達に天然と言われてきました。また転職先のチーム3人全員苦手なタイプです。 そういう環境で
自分の会話というのが論点がずれた会話になる時があること、説明が下手なことです。またそういうのに気づいてから変な会話したらだめと思い余計考えてしまい萎縮し喋れないループに入っています。
それではダメだと頑張ってこっちから話題降っても共感じゃなくて否定されたり正論言われることがあり、その人の考えだからと思いつつ結構喋るのがしんどいです。
いつもバイトの時は立場とか考えず物おじせず喋れていた、コミュニュケーションのすれ違いもなかった(自分と気が合う人が多かっだからだと思います)のに、今では萎縮モードです。
仕事柄色んな人と関わらないといけないため
どう切り替えて対応するべきなのか、自分と似たような環境にいる方教えて頂きたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
コミュニケーションに完璧を求めすぎない。
拝読させていただきました。
私もコミュニケーションは得意ではなく、グループの中でずれた発言をしてしまうことがあるので、あなたの気持ちはよく分かります。実は、妻との会話でもよく行き違いがあり、「は?」と言われることも。夫婦間でもこうした状況は珍しくないのです。
あなたの文章を拝見すると、考えが整理され、きちんと伝えられる方だと感じました。おそらく、対面でのコミュニケーションの「スピード感」に苦手意識があるのではないでしょうか。
そこで、以下のようなアプローチをお勧めします:
1. 基本的な挨拶を大切に
まずは「おはようございます」「ありがとうございます」「お疲れ様でした」など、基本的な挨拶を必ず行うことから始めましょう。
2. 仕事の会話から始める
プライベートや趣味の話はひとまず置いて、業務に関する会話から始めることをお勧めします。仕事の話であれば、論点がずれにくく、相手の反応も確認しやすいものです。そこから徐々に、相手のアクセサリーを褒めるなど、会話の幅を広げていけばよいでしょう。
3. メモを活用する
説明が苦手な場合は、事前にメモを用意しましょう。「正確にお伝えしたいので、メモを見させていただきます」と一言添えれば、むしろ誠実な印象を与えることができます。
そして最も大切なことは、完璧を求めすぎないことです。コミュニケーションに完璧はありません。失敗は学びの機会と捉え、焦らず少しずつ改善していけばよいのです。
今は大変かもしれませんが、一歩一歩、着実に関係性を築いていってください。応援しています。
共感を求めず和顔愛語
共感を期待していると、共感を得られないことにショックを受けますよね。
だから、共感を期待しないことがストレス予防になるでしょうね。
相手から否定されることや正論をぶつけられることは、議論が盛り上がっていると思っても良いでしょう。
基本的に、職場での会話は仕事が目的であり、必ずしも仲良くなる必要はありません。
仲が悪くならなければそれで充分ではないでしょうか。
相手への慈しみやリスペクトと笑顔を大切にしていれば、嫌な雰囲気にはなりにくいと思います。
和顔愛語(笑顔と優しい言葉)を心がけましょう。
質問者からのお礼
コミュニュケーションのスピード感が苦手というところにハッとしました。
完璧を求めず一度やってみます。
ありがとうございます。