嫉妬深い自分が嫌いです。
初めまして、
私は今、同性の友達に恋をしています。
現在誰にもうちあけてなく、完全に自分の中にしまい混んでる感情なのですが、
私は彼女とかなり仲がいいので、普通に手を繋いで歩いたり、などは普通にしています。
元々彼女は仲良い人だと距離感が近くても大丈夫な人なので、私ともかなり距離感が近いのですが、
もちろん彼女にも私以外に仲いい人はいて、その友人と仲良く一緒にいるのを見ていると何だかイライラしてきます。同性異性問わずその感情は起こるのですが、やはり同性の方が彼女と距離感が近く、抱きついたりしているのを見るとどうしようもなくモヤモヤします。
最近は、上手く自分の感情をコントロールできず、彼女と仲良さそうにしている友人に対してイライラしてしまい、素っ気ない態度を取ってしまいます。
それが相手にも伝わっているようで、何だか気を使ってくれているような対応を取らせてしまいます。自分でもこんなに自分の心が狭いことに驚きます。
私自身、男性と話をするのが苦手で、あまり異性とは話すことがないのですが、彼女は男女問わず仲がいい人がいます。
しかし、私が男性がいると嫌がるので、彼女も私といるときに男性を話に入れたりすることは無いのですが、それは私が彼女の男性との関わりを制限してしまっているのではないか?と考えてしまい、自己嫌悪の日々です。
私は恐らくかなり嫉妬深く、独占欲が強いのだろうな、と思います。毎日毎日こんなことを考えていて、いつか彼女を自分だけのものにしてしまおうとしないか、自分自身で制御が出来るのか、不安です。
それに、私のせいで彼女の交友関係が縛られてしまうのは本当に嫌です。
どうすればこの自己嫌悪を辞められるでしょうか?
めちゃくちゃな文になってしまい申し訳ございません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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好きを過大評価するべからず
拝読しました
人はいつの時代も
好きという感情に魅惑的な幻想を抱きます
好きと思うことで
一時的快楽が得られるからです
しかしこの一時的快楽はほとんどの人間の人生を
長時間にわたり支配します
テレビをつけても漫画を読んでもloveの話が溢れています
しかし好きでいたいと思えば思うほど必ずhateが訪れるのです
つまりは嫌いの元は
好きから生まれると仏は教えます
ハスノハの質問をごらんなさい
好きに執着した悩みが沢山でしょ?
貴女は貴女の思う通りにいかない彼女の行動を嫌っている
つまり好きでありながら
嫌いなのです
これは好きと思うなということではなく
一時的に好きと思っても
すぐ好きという感情を忘れなさい
嫌いと思ってもすぐ忘れなさい
ということです
好きを好きになればそれは愛ではなく
貴女が貴女自身の理想の相手を追っているという状態
つまり男を嫌う必要も苦手と思う必要も無いし
女を好きと思う必要も嫌いと思う必要も無く
ただ水に流せば良いのです
そして貴女が楽しく生きる事です
貴女が楽しんでいれば
彼女もきっと嬉しくなり
貴女を好きと思う瞬間が増える事でしょう
そしたらまたそれも水に流すのです
幸運をお祈りします
合掌