お坊さんへの相談が殺到しており、質問受付数を制限中です。

回答が追いついておりません。今を生きる人のために仏教の智慧を伝えてくれる僧侶の方を募集中です。

心のたもち方を教えてください

最重度知的障害で強度行動障害の息子がいます。現在26歳です

私は母に「あんたなんかいらない。何も自慢できるところがない」と言われ育ってきました。息子が産まれ、「私はあなたを愛してるし、ぜったいに捨てない」と、思って今まで育ててきました。
母に疎まれたことは息子を受け入れる力となり、母に愛情をもらえなかったことは息子を育てる力となりました。
過去の辛さは今を生きる力となっている。
すべてがつながっていると、感じてはいます。

息子を育てていて、正直本当にどうやって暮らしてきたのかと、思い出せないほど大変な日々でしたが、私は今、息子によって成長させてもらっている、魂を磨いてもらっていると、思っていました。
又、つらいことばかりではなく、たくさんのやさしさや、あったかい手も差し伸べてもらいとても、心豊かにさせていただいたこともたくさんあります。
決して私だけ不幸だとも思ったことはありませんでした

しかし、最近私の体調が思わしくなく、入院したり、救急車にお世話になることが何度かあり、通所施設でも「もうそろそろどこかに入所を考えたほうがいい」との、助言を頂き施設を探し始めましたが施設は見つからず、
私が入院しても受け入れ先はなく、行政に相談員さんが働きかけても、動いてはいただけませんでした。結局、私は医者が止めるのも効かず痛みが引けたからと、退院してきた次第です

ヘルパーも、障害が重く、行動障害があるため受けてくれるところもなく、そんな中、周りでは軽い方々が施設に入り、親は今までの苦労が報われたかのように人生を楽しんでします。

どうして本当に手助けを必要としているところには手を差し伸べていただけないのでしょうか行政に働きかけても、空きがありません。施設との契約ですので施設がうんと言わなければ入れません。
との回答です。
どこでも人手不足、少ない職員で安全に見るにはおとなしい手のかからない子が優先となるようです。

いつまで私が面倒を見れるのか、私がいつまでそばにいてあげられるのか、親が死んだら、誰かが面倒を見てくれるのか?
親の責任で親に力があるうちに、息子を始末するべきなのか?
とも、いけないこととは思いますが考えてしまいます。

すべてから解放され第二の人生を楽しんでいる友人たちがうらやましくないと言えばうそになりますが、それ以上に親亡き後が心配です。

心構え・生きる智慧
有り難し 10
回答 1

質問投稿日: 2019年6月14日 14:37

回答は各僧侶の個人的な意見であり仏教教義や宗派見解と異なることがあります。答えは一つとは限りません。多くの回答(法施)からあなたの人生を探してみてください。

措置制度から契約制度となってしまった弊害・・

kotatunekoさま

息子さんのこと、誠に心配でありますよね・・

措置制度から契約制度となってしまった弊害として、本当に支援が必要な者への支援が後退してしまっているのが、今の日本の福祉における問題となっているところでもあります・・

しかし、そんな制度に甘えている施設ばかりでもないですので、諦められずに、また、行政だけを頼りとされるのではなく、他都道府県も含めて、施設へと直接に相談へと行かれるのも良いかと思います。

息子さんのこれからの心配となることにつきましては、権利擁護・成年後見制度・福祉サービス利用援助事業について、主には地域の社会福祉協議会において相談に乗って頂けると存じます。

また、困った時の受け入れ先としての短期入所施設もあると思いますので、今回のように病気等で介護できなくなった場合における一時的な利用も可能であると思います。それも社会福祉協議会にてご相談なさられて下さいませ。

とにかく、あまり自分だけで頑張られ過ぎず、周りによる支援、受けられる支援はできる限りに受けられて、ご自分の負担も少なくなさられつつにと存じます。

また、拙寺も含めて、寺院においては、どうしても身寄りのない方、余裕のない方のための福祉葬、福祉供養として、できる限りご負担の無いカタチにてのご供養を受け入れて頂けるところもございます。ご自身の後にての息子さんの最期と供養もご心配があるようでしたら、今からお探しになられて、ご相談をなさられておかれるのも。

宮城県でしたら、hasunohaの小黒澤和常さんのところにご相談なさられるのも。

https://hasunoha.jp/users/1534

憂い少なくに、息子さんとの日々が安寧に過ごせられますようにと願っております。

川口英俊 合掌

3ヶ月前

質問者からの有り難し - お礼

お忙しいところありがとうございました。心に寄り添うって頂き、少し冷静さを取り戻したところです。これから、県外も探していこうと思います。最後の最後には、安心して息子が安心して、導いてくださるところを紹介していただいただけでも大きな支えとなりました。
ありがとうございました。

「病気と向き合う・看病」問答一覧

「病気と向き合う・看病」問答一覧をすべて見る
関連する問答
このページの先頭へ