病気の影響から
病気の影響から、仕事が普通にできなくなり、15年ほど経ちます。
仕事をしようとすると、不安と緊張が極度に心身に発作として体にでます。
病院の主治医からは、就労不可と言われて、好きな写真だけしてなさいって言われ、写真も雑誌に掲載されたり、展示依頼もらったりしてますが、好きな写真も撮れなくなる時もあります。
現状として、今の働けない自分自身を受け入れ、今のままでいいのでしょうか?
出来ることなら、また普通に働けたらなって思ってます。
働けないことが苦痛になることもあります。
助言宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
詳しいことは専門家に相談してください
詳しいことは専門家に相談してみてください。樺沢紫苑先生だったら、インターネット上からアクセス可能で、たぶんよい助言をくださると思います。他にも専門家で相談に乗ってくれる精神科医や臨床心理士がインターネット上で見つけられると思います。
そこで、ここでは私なりの提案をしてみたいと思います。大きく精神にプラスの影響を与えそうなものがいくつか考えられます。笑い、運動、宗教(瞑想を含む)などです。
重病で死を宣告されていたり、治らないと医者にサジを投げられた方々がお笑い番組を見続けたことで、助かったり、症状が劇的に軽減したりした事例がたくさん報告されています。くちびるの両端を上げる動作だけでも効果が高いらしいです。ずっと笑い続ける、笑えなくても笑うようにつとめることで精神が大きく変わっていくようです。
運動もよいとされています。私も血圧が高くなったのでやりはじめ、体重が12キログラムも落ち、体が軽くなりました。精神にも大きなよい影響を与えるのが運動です。ただ、プロ野球選手になるような運動ではなく、週のうち半分くらい40分程度歩くだけでよいようです。
私は浄土真宗という宗旨の僧侶です。浄土真宗の法話を聞くと救われていることが感じられ、そのことにより安心し、精神が安定します。今まで不安や怒りに支配されていた心がそれらから解き放たれる感覚を得ることがあります。また、マインドフルネスまたは瞑想と呼ばれる座禅を簡略化したものも大きな効果があるとされます。やり方はyoutubeなどにたくさん動画があります。
これらはどれも容易な方法で、掛け持ちしても楽しく快適なだけで、苦しくはありません。効果も立証されているものばかりです。参考にしていただけると幸いです。
質問者からのお礼
助言、ありがとうございます。
笑い、運動、宗教。
確かに大切だと思います。
運動は毎日してます。
宗教までいかないですが、般若心経を毎朝読経してます。
後、掃除をする精神的にはいいみたいです。
良いことはだいたいしてきましたし、続けています。
病気は横ばい、相変わらずです。
専門家といっても、精神科医との相性もあるので、かなり難しいです。
今の主治医は意志疎通できてます。
専門家といっても、今の主治医の他いないんです。
これが病気の現状です。
後、僕は病気を医者に治してもらおうとは思ってないんです。