虐待の復讐。罪悪感。
私は幼少の頃から虐待を受けていました。
身勝手ながら詳しく書こうとすると心が持たないので割愛させて下さい。
話が通じず自分中心の父、実家はそんな父方の祖父母+母、妹と暮らしていました。
未だにフラッシュバックに悩まされ、今もまさにその最中です。
父方、というより祖母の家系は所謂問題アリの家系で、犯罪者もいます。そんな祖母に育てられた父はいわゆる毒父となり、殴る蹴る怒鳴るは当たり前、女子供は俺に指図するな。という人間でした。
祖父母も父も寄ってたかって母を虐め倒し、母は母自身を守ることに必死で胡散臭い占いやスピリチュアルにハマり、私を守ることはしませんでした。
何度か私が苦しいことを伝えましたが当たり前のように理解されません。
親戚に訴えても、私が大人になれ言われるだけで終わります。
私が大学を卒業する直前に父の弟が自殺してからは、「もう二度と家族を失いたくない」と笑えるくらい丸くなり良い父親を演じるようになりました。
自営業をしていましたが店をたたみ、時間ができるようになってからは「今までの時間を取り戻したい」と旅行に行ったり、色々な遊びをしたり、私も叔父を失ったことは辛かったし、やはり暖かい、所謂普通とされる家庭への憧れが今でも強くありますので付き合って来ましたが、やはりもう限界です。
で、今、母親と妹に、お前らが憎いと長い文章を送りつけている最中です。
お前らのせいで私は私の夢を諦めた。今更遅い。
こんなことして何になるんだろう、ごめんねと繰り返し言われますが割れたガラスが元に戻ることはない。言ったって無駄なのに私は酷い言葉を連日家族に送りつけています。
でも、それ以上のことを私はされてきた、それは自信を持って言えます。こんなこと自信持ちたくないけど。
自分の人生だから忘れた方が良いと思うのもわかります。でもむりなんです。
願わくば家族には苦しんで死んで欲しい。特に祖母、父はこれでもかというくらい苦しんで死んで欲しい。
見て見ぬ振りをし、助けを求めても私が置かれた状況を体験したことのない癖に偉そうに説教をしてきた親戚も憎いです。
痛めつける方法も考えてます。でも良い気分はしないどころか罪悪感でいっぱいです。
たすけてください
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの幸せを
拝読させて頂きました。
あなたが今まで大変辛い思いをなさっていらしたことを読ませて頂きました。本当に幼い頃から今まで本当に辛かったでしょう。私には想像もできない思いをなさって生きてこられたことと思います。あなたのそのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
おそらくお父さんもご家族の皆さんもそのような人を傷つけて暴言を吐き虐待することが正義として育てられて生きてきたのでしょう。今になってそのような愚かな考えや言葉や行動を改めて反省はなさっていらっしゃるのではないでしょうか。
できるならばそのような愚かな言動や悪意や悪事をスッキリと捨て去って頂きますよう心がけて頂きたいと切に願います。そのような負の連鎖を断ち切ることが、あなたが本当に生きていくことがの意味を見出していく鍵となると思います。
暴言や暴力や悪意や悪事や悪業は決して人を幸せにはしません。そのことへの怒りや憎しみや恨みや呪いは決して人を幸せにしません。
あなたにはどうかそのような悪意や悪事や悪業や悪縁をしっかりと断ち切り、心から安心して幸せに生きて頂きたいと思います。
もしもそのような負の連鎖を断ち切ることができないならば、あなたはそのご縁から離れて頂くことが望ましいと思います。身近にいるとどうしても悪意はふつふつと湧いてくるでしょう。
あなた自身が生きる為にも精神的にも生活面でもご縁を離れてしまうことが望ましいと思います。
離れてみて気づくことも沢山あるでしょうからね。
そしてあなたでそのような負の連鎖を断ち切りましょう。あなた自身の為にもご家族の皆さんの為にも、そしてこれから新たに生まれてくる命の為にもしっかりと悪意や悪事や悪業を断ち切りましょう。
あなたが悪縁から離れて心穏やかに皆さんと一緒に安心なさりながら幸せに生き抜いていかれますようにと切にお祈りされて頂きます。
そしてあなたのこれからの未来の幸せを、心から豊かな毎日を切に願っています。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
真摯なご回答をいただき心安らいでおります。
人は誰しも愚かな所がある、私の場合はたまたま身内にそういう人が居たと割り切ります。
裏を返せば…、そのような仕打ちを受けてきたからこそ、自分の振る舞い一つで他人の人生を揺るがしかねないということを知れましたから。
しかしながら身内に他人を見下し、暴力を振るい、優しい人を蔑む言動をする人間が居るということは本当に悲しいことです。
もしいつか、私に愛する家族が出来た際には、こんな悲しい思いはさせない。
そう強く思います。
前向きに生きようと思います。