真言宗のお寺について
2024年もいい感じ男性/10代
回答 1
有り難し 8
ハスノハには大変お世話になっています。いつもありがとうございます。いつかおきもちを少額ではありますが、寄付したいと思っています。
気づいたことがあるのですが、真言宗のお寺でお坊さんが本堂でお経を唱える際、いつもサブ席に座っています。そのお坊さんのお父さんは生前、仏様の目の前の本席に座っていたのですが、亡くなった今でもお坊さんはサブ席に座っていて、本席が空いている状態なんです。
どうして空けているのでしょうか。お父さんを尊敬しているから空けているのでしょうか、、
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そのお坊さんに聞いてみると良いですね
なかなか回答がつきませんね。
曹洞宗ですが、多分だいたい一緒なので、曹洞宗として答えを入れますね。
「サブ席」とは、本堂向かって左側の席の事を言っているのかな?
その席は、磬子(けいす。ゴーンと音を鳴らす仏具)や木魚を鳴らす人が座る場所になってると思います。ひとりでお経を読むときは、そのような鳴らしものを鳴らす必要があるので、そこに座って音を鳴らし、お経を読んでいるものと思います。道具の配置の都合上そこにすわっていると想像します。
一度そのお坊さんに聞いてみると良いですね。
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有り難し
質問者からのお礼
光禪さんご回答ありがとうございます。
なかなかつきませんでした笑笑
その中でご回答くださり感謝しています。
真言宗のサブ席は右側なんです。そして光禪さんの言う通り、仏具を鳴らす席でもあり、経典を読む席でもあります。
一人で全てを行うからその席に座っていたのですね。本席だと仏様の前ですので、ただ座ってお経を唱えることしかできませんね。
光禪さんのお考えが正解だと思います。気持ちがスッキリしました。本当にありがとうございました🙇🏻
🙏