母親へ感謝と恨みが入り乱れ苦しいです
はじめまして。今年10月に結婚式をする予定のものです。
最終的な結婚式費用が確定したところで、義両親からの「費用は両家の親が負担し、それぞれのゲストのお祝儀を全額両親へ渡す」という提案がありました。
私はそれを自分の両親へ説明したところ、母親から「払うけど、金額が高すぎる。ある程度は自分たちの甲斐性でやるもんだと思ってた。」と言われました。
もちろん、安い金額ではないことは分かっています。私はあくまで義両親からの提案を報告をしただけのつもりで、そのことも伝えましたが、その後も「払うけど、金額が高い。」と頻繁に母親から電話が来るようになり、ストレスが溜まっていきました。他に提案があるわけでもなく、ただ否定されるだけです。
母は、親族へ失礼があってはいけない、費用はこちらで持つからと、準備中も色々と口を挟んできていました。
私は疲れてしまい、自分の貯金から費用を負担することにしました。父は遠慮しなくていい、と言ってくれましたが、今後ずっと母から「あんたの結婚式は高かった」と言われると思うとゾッとするからです。
払ってもらえないことが嫌なのではありません。払ってもらって当然、という気持ちは全くないのですが、私の結婚を祝う、という気持ちを感じられず悲しかったのです。
結婚式とは、両親やゲストへ感謝の気持ちを表す場だと思っていただけに、結婚式への意欲が下がり、落ち込んでいます。
母は、自分が1番正しいと思っているタイプで、自分が納得するまで話をやめず、非常識な時間に電話をかけたり、長文のメールを何度も送ってきます。
今思えば、昔から人格を否定されるようなことも言われてきたと思います。
子供の頃は母が絶対だと思っていましたが、大人になり、色んな人と接することが増えると、母の人間性に気づき、私が母に心を開くことはできないと思いました。
とはいえ、私を生み、育ててくれたことは心から感謝しています。傷つけられた記憶も多々ありますが、やはり今の私がいるのは両親のおかげなのです。
こんな気持ちで結婚式を迎えるのが嫌です。せっかく母へ素直に感謝の気持ちを伝えられる場だと思っていたのに、嫌な思い出になりそうで辛いです。
両親への感謝の手紙も、気持ちが萎えてしまい、読むのをやめようと思っています。
今後の母への接し方、気持ちの切り替え方について、助言をいただきたいです。
お坊さんからの回答 1件
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親への配慮と、言いなりになるのは、違うからね。
そぅ。。。花嫁さんには、笑顔でいてほしいのになぁ〜悩みの種が出来ちゃったねぇ。
そうね、考えの一つとして、聞き入れてほしかったわね。その上で、あなた達はどう思う?お母さん達はこう思うんだよ〜と。意見がほしかったね。
両家のことでもあるけれど、結婚式で一番大切なのは、2人の幸せをゲストの前で誓うことだよ。あなた達のこれからを、サポートする側でいてほしいよね。
費用負担は、いろいろよ。
2人が出す式もあれば、親が出す式。
折半もあれば、招待客の割合で分けるなど、いろいろ。
でもね〜 揉める原因も、お金のことなのよ。
それで、相手や親が嫌になってしまったりね。尾を引いちゃうの。
親に配慮したい気持ちもあるでしょうけれど、彼と2人でよく話し合ってね。
自分達で負担するのも、スッキリしていいわよ。後の遠慮がなくなるからね。
自分達でしっかり話し合って決めたことは、守り合う強さにもなるわ◎
親への配慮と、言いなりになるのは、違うからね。
譲れないところは、感謝しつつも しっかり伝え、理解を求めようね。
幸せになろうね(﹡´◡`﹡ )
追記。。。
そぅ〜それなら、彼にも言いにくいわね。
結婚したら、本当の意味でも、親から自立、独立だよ。
あなたの考えや想いを、大切に。優先させていいんだよ。
素敵な式にしましょうね☆
質問者からのお礼
ご返信ありがとうございます。
旦那側の費用は義両親が負担するため、誰にも相談できず苦しかったので少し心が晴れました。
ありがとうございます。
母は、昔から私のやることなすことすべて気にくわないようです。
妹にはいくらお金がかかっても文句を言ってるところは見たことがありませんが、私には昔から学費や習い事、お小遣いのことまで、何か出費が発生するたびに文句を言われてきました。
勉強もできず、とりえもない人間ですので、私にはそこまで価値がないと思っているんでしょうね。



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