四十九日の日
初めて書かせていただきます。
父が8月に亡くなりました。
今は後悔の気持ちや、感謝の気持ちで、父の事を毎日思い出し過ごしています。
父が3月に癌が発覚してから、家族が一緒に過ごす時間が増えました。
父は亡くなる1週間前にホスピスに入居し、その頃、母も体調崩し入院してしまいました。
父の葬式に母は絶対安静の状態でしたので参列できず。四十九日には母は体調が良くなり、外出許可で自宅に帰ることができ、自宅にて供養していただきました。父にも、母にも、私たちにとっても良かったと思います。
四十九日の日の出来事です。
朝、実家付近でキレイな青い蝶々が飛んでいて、お水を飲んでいました。
キレイな青い蝶々だと思い、実家付近で見たことがなかったので、不思議だと思いました。
四十九日終え、実家を出たら虹が出ていて、家族揃って虹を見ました。
知人に、虹の話しをしたら、お父さんが照らしてくれてるのじゃないかなと言ってくれ、温かい気持ちになりました。
私は、結びつけたい気持ちになります。
もしかしたら、蝶々と虹は父と関係があるのかなと思うと心が温かくなります。
ご意見をお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。
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多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お父さんが蝶々と虹を見せてくれたのかどうかは分かりません。
しかしお父さんの優しさがあなたの心に働きかけて蝶々と虹を美しく見せたことは間違いないでしょうね。
お父さんがこれからもあなた達を見守ってくれますように。
合掌
質問者からのお礼
温かいお言葉ありがとうございます。
今まで蝶々を見ても関心を持たなかった私ですが、あまりにもキレイで不思議だったので。
父がいなく辛く寂しいですが、父が色々残してくれた思い、そして見守ってくれてるということを心の支えに日々大切に過ごしていきたいと思います。
ありがとうございました。