自信がとにかくなく辛いです
私は自分にとにかく自信がありません。
大学時代大人数のサークルに入り、ステージに立ったりするサークルだったので、周りの能力の高さや容姿が端麗な人が多いことに、自分を卑下するようになってしまいました。(なぜやめなかったのかというと、そういう場所でも自分にやりがいを見つけたり、大好きな友達も数人はいたからです。)
社会人になり、他人からの評価が気になったり、仕事でミスをしても全て自分のせいだと悲観的になりすぎたり、大勢の前では怖くて震えてしまいふつうに喋れなかったりします。
他人からは「考えすぎ」「気にしすぎ」といったことでも受け流せず、くよくよしてしまいます。
土日に気分転換をしようとして行動しても常に憂鬱です。こんな状況がとても辛く一人で部屋で泣く日々です。
自分に自信をつけるにはどうしたらいいのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
誰だってどんなことだって自分に自信をつけるには10年以上かかりますよ。
上手にできなくてもいいのです。
他の人と比べなくていいのです。
ただ自分のやる事に集中するだけなのです。
みんなの前で言葉を発する時に震えても涙が溢れても構わないから、言うべき事だけをちゃんと言うのです。
そうしたら伝えるべきことは伝わるのです。
伝わればそれは成功なのです。
また、他人の評価なんて気にするのは10年早いです。新人の評価は低くて当然なのです。大切なことは真面目にその仕事に取り組むことです。
そうすれば少しずつ成長します。
その日々の少しずつの積み重ねが、10年後に大きな成長として現れてくるのです。
失敗してもいい、同じ失敗を繰り返さないようにすればいい。
今は周りに笑われてもいい、10年後に笑われなければいい。
上司や同僚に嫌われてもいい、お客様に嫌われなければいい。
そう開き直って1日1日お仕事をお勤めください。
そうしたら、少しずつ自信がついていきますからね。