自分を大切に出来ません。
死産して以来、職場から産休を頂き、身体と心を休めています。
なんとなく、誰にも会いたくないと思うので、実家にも帰らず家に1人でいます。
日によって気分にとてもムラがあり、朝起きてから1日中憂鬱で、起きた途端から涙が止まらず、わんわん泣いてしまうことがあります。
またそんな時、どうしようもなく、辞めていた煙草を吸いたくなってしまったり、普段は痛いのが大嫌いで、開けなかったピアスをたくさん開けてしまおうかと思ってしまったり、飲み物、食べ物を一切とりたくないとか、妊娠してから死産するまであの子のために一切飲んでいなかった度数の強いお酒を一気に飲んでしまおうかとか、とにかく自分を大切に出来ない気持ちでいっぱいになり、つい実行に移したくなるのですが、何とか旦那と娘のために心にブレーキをかけている状態です。
娘が亡くなったのは、自分のせいでも娘に病気があったわけでもなかったのに、臍の緒が原因の事故だったのに、余計にじゃあ何で私はあの子を生きて産んであげられなかったんだろうとどうしても思ってしまうんです。
こんなことを考える自分にも本当に嫌気がさします。私の娘は、こんな事を私に思わせるために産まれてきたんじゃないのに、なんで私はこんなにも天国にいるあの子をまだ心配させて苦しめてしまうんだって。こんな甘い自分が嫌です、嫌いです。
旦那はこんな自分でも大切にしてくれます、大事だと言ってくれます。
それでも、私は心の何処かで思ってしまってるんです、私は本来、大切にされるべき人間じゃないのだと。
もうこんな苦しい思い、したくありません。苦しいです。しんどいです。私は、あの子を亡くしてから、生きるのが辛くてたまらないんです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたの想いのそばにいます。ひとりになっても繋がっていますよ
そうね。。。頭では理解しようとしても、心が追いついていかないね。あの子を求め、あの子に懺悔し、あの子の苦しみを私もと思ってしまうのではないですか。
同時に家族の存在が、あなたにブレーキをかけてもくれる。
ホッとする部分と、責めてもらうほうがラクな時もあるかもしれないですね。(私もそうだったから。あなたの苦しみをわかってあげたいよ)
一人になりたいときもあるよね。
何も考えずに、一人に。
でもね、あの子のことを考えちゃうと、どんどん自分が嫌になって苦しくなって怖くなって、、、
そんなときは、メールをください。
あなたの想いの横に、私が居ますから。
あの子も、あなたも、大事ないのちと、
悩んで苦しんでも 見捨てもされない仏様と、あなたの想いのそばにいますから。
ひとりになっても、繋がっていますから。
あなたは大切な方です
拝読させて頂きました。
大切なお子さんを亡くされてあなたは本当に悲しい思いをなさっていらっしゃるのですね。そして深い後悔をなさり生きていることが本当につらいのですね。あなたのそのお悲しみのほどは私は詳細にはわかりませんけれどもこころよりお察しします。
そしてその子が必ず仏様に救われます様にと真心込めて仏様にお願いしご供養させて頂きます。
南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
その子は必ず仏様がお導き下さり、仏様のもとにてたくさんの方々ご先祖様に迎えられてこころから安心なさるでしょう。そして皆さんと円満にご成仏なさることでしょう。これから皆さんとあなたやご家族の皆さんをいつも優しく見守っていて下さいます。
あなたの悲しみは尽きることはないかと思います。その思いをそのままその子にお伝えなさって下さいね。その子はあなたの思いをそのままに受け止めて下さいます。あなたとその子とはこれからもずっとつながり続けるのです。
いつの日かあなたがその天寿を全うなさる時には必ず仏様そしてその子があなたを優しく迎えて下さいます。
あなたは本当に大切な方です。あなたのことを大切に思っていらっしゃる方は旦那さんやお子さんや多くの方です。
あなたの今のこころを癒してくれるのもあなたを大切に思ってくださる方々です。
辛い時悲しい時は手を合わせて仏様やご先祖様そしてその子にお伝えなさって下さいね、また旦那さんにもお話なさって下さいね。
必ず皆さんがあなたを受けとめて下さいますからね。
あなたがこれからも沢山の方々に守られ、皆さんとこころから仲良く助け合い、幸せに生き抜いていかれます様切にお祈りさせて頂きます。
質問者からのお礼
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。私は1人ではないのだということ、大切にして下さっている方々が私にはまだたくさんいるのだと、ふと振り返ることが出来ました。大切にしないといけませんね。まだまだあの子を亡くした悲しみは尽きませんが、あの子にもう一度逢える時まで、ママ頑張ったねと言って貰える日まで、あの子の幸せを切に願って、手を合わせてお祈りしていこうと思います。そのうち、私自身、心から笑えるようになれる時がきたら良いな、と思います。心より感謝を込めて。ありがとうございました。